Instagramで憧れていた「いと達」へ。京都・御室のやさしい時間
京都でのお墓参りの前に、以前からInstagramをフォローしていた「いと達」へ立ち寄りました。
お店があるのは、仁和寺、龍安寺にもほど近い京都・御室エリア。
観光地の賑わいから少し離れた住宅街に佇む小さな和菓子店で、Instagramでお見かけして以来、ずっと訪れてみたいと思っていました。
京都の観光エリアから少し離れた住宅街、静かな街並みの中に溶け込むように佇む小さなお店です。
朝一番に伺ったこともあり、お客さんもまだおらず、ゆったりとした時間が流れていました。
店主の伊藤達也さんが営む和菓子店は、2019年に開業。
2021年には、仁和寺で行われた竜王戦で、藤井聡太さんがおやつに選んだ「くま最中」が話題になったそうです。
店内には季節の和菓子が並び、どれも美しくて目移りしてしまいます。
今回は琥珀糖と包み餅を購入しました。
特に感動したのが包み餅。
モッチリとした生地は、しっかりとした食べ応えがあり、中の餡はほんのり塩気が効いていて絶妙なバランス。
甘さだけではない奥行きのある味わいで、とても印象に残りました。
看板商品のひとつで、平安装束の「襲(かさね) 色目」から着想を得て作られた和菓子とのこと。
彩りがきれいで職場の手土産にしたところ、ちょっと沸きました!大人気✨
そして何よりうれしかったのが店主さんとの時間。
お客さんがいなかったこともあって少しお話をさせていただき、最後には一緒に写真まで撮っていただきました。
本当は、”くま最中”も購入したかったのですが、次の予定があったので、今回は断念。
蝶ネクタイをしたくまの形、かわいいんです💗
というのも注文を受けてから餡を詰めるスタイル、とっても丁寧ですよね。
次回はしっかり時間を作って、ゆっくり購入したいと思います。
SNSで見ていたお店を実際に訪れ、作り手の方と直接お話しできるのはやはり特別な体験。
人気観光地を巡る京都も楽しいけれど、こうして住宅街にある小さなお店を訪ねる時間もまた京都らしい楽しみ方のひとつ。
今回の京都で、心に残った場所のひとつになりました。