【後編/蔵カフェでのランチ、足水、水の休み場】
前回から続き、日本の名水百選に選定された、秋田県美郷町の六郷湧水群をさらに巡ります。
お昼近くになり、ランチは六郷地区にある
ニテコ名水庵へ
ここでは夏季限定で名水を使用した流しそうめんが楽しめます。
ニテコ清水(にてこしみず)、ニテコというのはアイヌ語が語源だそうです。
ニテコ清水の湧水を使用して作られている、100年以上の歴史を誇る秋田県の地サイダー
ニテコサイダーはおみやげとしても人気。
ツタが絡まる欅の大木。樹齢何年でしょうか、辺りは神聖な空気感。
まだ11時を過ぎたばかりだというのに、名水庵の店先には行列ができていました。
流しそうめん、人気です。
棟繋がりのお隣、蔵をリノベーションした
名水庵kuraカフェ
には空席があったので、私たちはそちらへ。
名水庵kuraカフェ
セルフのお水はもちろん名水。間接照明の柔らかな灯りの店内。
本日のランチ
サクサクの唐揚げと小鉢が4種類、おいしくいただきました😋
絶品ワンプレートのランチでお腹いっぱい、大満足で次に向かったのは、湧水群のひとつ
久米清水(くめしみず)
民家のすぐ横にある湧き水スポットで、足湯ならぬ足水を。
気温は30℃超え、冷たい水に足を浸して……気持ちいい〜!
冷蔵庫で冷やされたお水ぐらいの冷たさなのだそうで、10秒もすると浸していられないほど。
ひゃっけ〜!とキャーキャー言いながら、何度か繰り返し出たり入ったりして涼んできました。
※秋田弁講座
ひゃっけ、ひゃっこい=冷たい
しゃっけ、しゃっこい、とも言う😄
▶最後に「水の休み場」へ寄って湧水群について少しばかり知識を授かる💡
六郷地区のメインストリートから小道へ曲がり、さらに進むと木陰の中に涼しげな佇まいの
「水の休み場」
があります。
外には水飲み場があり、中では湧き水についての豆知識などがモニターにずっと流れています。
水をイメージしたスツール、壁や天井の可愛らしいイラストに、思わずにっこり😊
夕方5時まで開放されていて、それまでは出入り自由。
湧水群マップやパンフレットも色々あり、こちらも持ち帰りは自由👌
天井を見上げると、あちら側から素朴な子たちがのぞいてます😊
風情を感じる遊歩道
美しい木漏れ日
水の休み場の裏手には遊歩道があり、小さな森の中を散策しているような気分で、ゆったりとした田舎時間を過ごしてきました。
湧き水の窪みに造られたコンクリートの足場に下りて、ポコポコと小さな泡をたてて湧き上がる水を、自然のパワーだなぁと、目が離せずしばらく見てました。
光の具合いでわかりにくいですが、小さな泡が浮いてくる様子や、ところどころに波紋が広がっているのが見えます。
苔も小石も枯れた葉っぱも、どこもかしも何もかもがとても美しい水辺
美郷町案内板
近すぎるがゆえに、行ったことがなかった癒しの観光スポットは、大のお気に入りになりました。
またすぐに行ってみよう!と、計画を練っている、ねね子でした。