宮古島滞在中は、友人に会いにあちこち回り
立ち寄った素敵なカフェを紹介したいと思います。
【國仲商店】伊良部島で出会った、未来につながる一杯
宮古島を訪れたら、少し足を延ばして伊良部島へ。
マングローブが広がる池のほとりの隣に「国仲商店」さんがあります。
下地島空港から車で約10分。
伊良部大橋を渡って、宮古島方面からもアクセスできます。
広い駐車場には平日にもかかわらずたくさんの車。
店内もテラス席も、観光客と島内の若い子で賑やかでした。
この日いただいたのは、アイスカフェオレ。
浅煎りコーヒー軽やかな風味と冷たいミルク、
暑い島の日にぴったりの一杯でした。
お店の外には小高い丘と芝生が広がり、ブランコも。
島の風を感じながらいただくコーヒーは、また格別です。
ヨガマットもあり、木陰に寝転がって休むこともできます。
自然と一体になる贅沢なチルタイム。
そして、私がいちばん心惹かれたのが、
このお店が「国産コーヒー」の栽培に取り組んでいること。
「日本でコーヒーが育つの?」
最初はそんな驚きがありましたが、国仲商店さんでは2021年から自社農園でコーヒーを栽培されているそう。
気候変動によって、世界的にコーヒーの生産環境が厳しくなっていくといわれる今。この島の気候と土地を生かして、
「日本でコーヒーを育てる」という未来に挑戦していることに、なんだかワクワクしました。
通常メニューは海外の豆が中心ですが、
実は自社農園の国産コーヒーは、お願いするといただけるそう。
(収量の関係だと思います。是非、店員さんに尋ねてみてください)
宮古島内でも國仲商店さんの豆を購入できるので是非お土産に♡
ワンチャンのパッケージです。
私も購入させていただきました!
旅先で出会ったものを持ち帰って、家でゆっくり味わう時間も
旅の楽しみのひとつですよね。
そして、美味しそうだったのが自家製パンと焼き菓子です。
私が訪れた夕方はほとんど売り切れでしたが、いくつかパンを次の日の朝食用に購入させていただきました。
次に訪れるなら、パンを目当てに少し早めの時間に行きたいな。
地域 ・農業 ・ 観光。
地域に根付いて循環する優しい世界。
ただコーヒーを飲むだけではなく、
この土地で生まれるものを知り、
その未来に思いを馳せる。
そんな時間を過ごせる場所でした。
「いつか、日本全国のカフェで
国産コーヒーが当たり前のように飲める日が来たらいいな。」
そんな未来を想像しながらいただく、伊良部島の一杯。
宮古島を訪れたら、ぜひ少し足を延ばしてみてください。
砂山ビーチのそばで、島の恵みを味わう。「福木カフェ」で過ごす宮古島の午後
宮古島の人気スポット、砂山ビーチ。
美しい海を楽しんだあとに、ぜひ立ち寄ってみたいのが、砂山ビーチのすぐそばにある「福木カフェ」です。
こぢんまりとした店内には、4人ほどで座れるテーブル席が2つ。
席数は決して多くありませんが、その分、時間がゆっくり流れているような、落ち着いた空間です。
ウッディな雰囲気の建物と店内は、宮古島の自然にもよく馴染んでいて、とても心地いい。テラス席もあるので、天気のいい日は、島の風を感じながらのんびり過ごすのも気持ちよさそうです。
マンゴーの季節にいただく、贅沢なスムージー
福木カフェではランチもいただけます。
私が訪れたのは、ちょうど宮古島のマンゴーが旬を迎えていた時期。
そこで、マンゴースムージーをいただきました。
太陽をたっぷり浴びて育った宮古島のマンゴーを使ったスムージーは、濃厚でとても贅沢な味わい。
(ぷすぷす農園のマンゴーでした。ここのマンゴー農園も推しです。)
旅先で、その土地の旬のものをいただく。
これって、旅の楽しみのひとつですよね。
ただ、この日は閉店間際に訪れたため、残念ながらデザートは売り切れ。
「次はもう少し早い時間に来て、ランチもデザートもいただきたい!」
と思いながら、この日はお店をあとにしました。
お土産でいただいた焼き菓子も絶品
友人からおもたせでいただいた福木カフェのスコーンとクッキーも、とても印象に残っています。
日にちが経っても味わいがしっかりしていて、噛むほどにおいしさが広がる、どこか素朴でありながら濃厚な焼き菓子。
コーヒーやお茶と一緒にいただく時間にもぴったりです。
カフェの奥には、島の魅力が詰まったショップも
スムージーを待つ間、かわいらしい店内を眺めていると、カフェスペースの奥に気になる場所を発見。
なんと、カフェの裏側は商店になっていて、雑貨などが並ぶ物販スペースになっていました。
オーナーのとよながあやこさんはアーティストでもあり、ご自身がデザインされた素敵な雑貨も販売されています。描かれているのは、宮古島の海や太陽、野菜、薬草など。
島の自然や暮らしが、そのまま作品になったようなデザインで、ひとつひとつ眺めているだけでも楽しくなります。
宮古島で過ごした時間を、何かひとつ持ち帰りたい。
そんなときにも、ぴったりのお店だと思います。
そして、店内を見ていて思わず目を奪われたのが、こちらのテーブル。
「このテーブル、かわいい!」
思わず写真を撮りたくなるような、素敵な植物のデザインでした。
宮古島の「食」と「暮らし」に出会える場所
宮古島で育った食材。
島の自然。
海や太陽、野菜や薬草。
そして、そこから生まれるアートや雑貨。
訪れることで、宮古島の「食」と「暮らし」の一端に触れられるような場所です。
砂山ビーチで美しい海を楽しんだあと、少しゆっくりしたくなったら。
観光スポットを次々と巡るのではなく、こういう小さなカフェで島の時間を感じるのも、大人の旅にはちょうどいい。
宮古島を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてください。次回は、ランチとデザートもいただきたいと思います。美しい海を見るだけではなく、その土地で育ったものを味わい、そこに暮らす人の感性に触れる。
そんな時間も、宮古島の旅の素敵な思い出になりそうです。
この日のコーディネート
7部丈のカーディガンのシルエットと丈感が好きです。
インナー:UNIQLO
スカート:ZARA
カーディガン:Rocojuli
サンダル:OOFOS