「今の住まい、改善したい?」エクラ読者772人にアンケート!【これからの私にフィットする住まい】

家族の変化、気持ちや環境の変化により「今の暮らしに家がフィットしなくなってきた」と感じるエクラ世代も多い。そこで、今の住まいについてエクラ読者にアンケートを実施! 今、どんな住まいを求めている人が多いのか、その結果を早速ご紹介。

エクラ読者772人に聞きました

Q.今の住まいについて改善したいところはありますか?

今の住まいについて改善したいところはありますか?

8割近くの人が、今住んでいる家を改善したいと望んでいる。エクラ世代は住宅を購入してから年月を経ているケースが多く、ハード面、ソフト面のいずれかに不満を感じはじめているよう。

Q.改善するために、どのようなことをしたいですか?

改善するために、どのようなことをしたいですか?

今の家をリノベーションしたい、新しい家に住み替えたいという回答が多数。ひと昔前に比べ、リノベーションという選択肢がより一般的になってきているよう。

Q.今の住まいを改善したいと思ったきっかけはなんですか?(複数回答)

今の住まいを改善したいと思ったきっかけはなんですか?

居住10年以上たつころから気になりだすハード面の老朽化がトップだが、ソフト面のさまざまな変化も理由に。エクラ世代は住まいを見直す好時期でもあるよう。

二世帯に住み替えしたサルボ恭子さんのお住まい
料理家・サルボ恭子さんのご自宅の様子。床の間には実家から持ってきた桐箪笥を置き、鍋などの収納として活用。「引き出しを一部抜いて棚にしたら、圧迫感もなくなりました」(サルボ恭子さん)
  • 【憧れの住まい】おしゃれで心地いい「クリエイターの家」

    【憧れの住まい】おしゃれで心地いい「クリエイターの家」

    家で過ごす時間が多くなった今、住環境への関心が高まっている。アラフィー世代の女性たちは一体どんな暮らしをしているのか。人気ファッションディレクター&デザイナーの素敵なセンスは暮らしの空間にも。おしゃれな4人のクリエイターたちの自宅拝見。大人だからこそ実現できる、こだわりがたくさんつまった憧れのインテリアがここに。毎日をごきげんに過ごすためのアイデアを参考にして。

  • 【おしゃれな家】人気クリエイターの”センスのいい”インテリア

    【おしゃれな家】人気クリエイターの”センスのいい”インテリア

    長くなった家時間を快適にするために、住まいへの関心が高まっている。活躍するクリエイターたちは、忙しいからこそ家を整え、家時間を大切にしている。そんな彼女たちにインテリアづくりや心地よさのためのルール、ヒントを教えてもらい、この春こそ好きなものに囲まれた、自分らしい心豊かな暮らしを実現しては?

Follow Us

What's New

  • 【市川團十郎インタビュー】市川團十郎47歳。今、絶対見ておくべき理由

    團十郎の舞台が今、すごいことになっている。「5月の弁慶を見て自然に涙が出た」「今このときに向かってすべてを調整してきたと思わせる素晴らしい完成度」。歌舞伎座の内外ではもちろん、SNSでも最近こんな感想によく出会う。市川團十郎、47歳。キレッキレの鋭い印象はいつのまにか「頼もしさ」に、そして見たものを燃やし尽くすかのような勢いある目力にはいつしか温かさが宿っている。今や目じりのしわまでが優しげだ。かと思えば舞台から放たれるオーラは常に別格。にらまれたらそれだけでもうエネルギーがわいてくる。私たちにはマチュアな進化を遂げつつある團十郎さんの歌舞伎が必要だ!歌舞伎界の真ん中を生きる團十郎さんが、歌舞伎への思いを真摯に語ってくれた。

    カルチャー

    2025年7月1日

  • 【雨宮塔子 大人を刺激するパリの今】洗練された甘さを味わえるアフタヌーンティーへ

    雨宮塔子さんによる連載「大人を刺激するパリの今」。14回目のテーマは「洗練された甘さ」。仕事仲間に推薦されたアフタヌーンティーのお店をご紹介!

    カルチャー

    2025年6月30日

  • おいしく食べて飲んで元気に!健康や食がテーマのおすすめ本4選

    何をするにも元気な体があってこそ。そのためには体づくりやきちんとした食生活が大事。そこで今回は、「食や健康」がテーマのおすすめ本をご紹介。毎月お届けしている連載「今月のおすすめ本」でこれまで紹介してきた本の中から、4冊をお届けします。

    カルチャー

    2025年6月30日

  • 雨と晴天の話をするーParler de la pluie et du beau temps.【フランスの美しい言葉 vol.22】

    読むだけで心が軽くなったり、気分がアガったり、ハッとさせられたり。そんな美しいフランスの言葉を毎週月曜日にお届けします。ページ下の音声ボタンをクリックして、ぜひ一緒にフランス語を声に出してみて。

    カルチャー

    2025年6月30日

  • 【吉沢亮インタビュー】芝居が好きです。役づくりが大変なほど逆に燃えるんです

    女形という難役を、見事に演じきった。話題の映画『国宝』で吉沢亮さんが演じるのは、極道の一門に生まれながら、ゆえあって歌舞伎の世界に飛び込み、女形役者として波乱の生涯を生きぬく男・喜久雄だ。

    カルチャー

    2025年6月29日

Feature
Ranking
Follow Us