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<自律神経を整える日常ワーク②>神経セラピストが伝授!心のツラさをやわらげる簡単セルフケア
心のツラさを解消し、安心を手に入れるには、交感神経が過剰に働くのを抑え、腹側迷走神経と背側迷走神経を鍛えることが有効。不安やイライラなどの“ツラさ”がスッと消えるセルフケアをピックアップしてご紹介。
<自律神経を整える日常ワーク③>続けることが大切!心のツラさを解消する4つのセルフケア
神経セラピスト 浅井咲子さん
毎日のルーティンに取り入れツラさをブロック!《日常編》
3つの神経を整えるには、日常的にケアすることが重要。
「順番としては、背側迷走神経を活性化させるワークから行うのがおすすめ。ひとりで過ごす時間を満ち足りたものに感じ、リラックスできるだけでも、心のツラさは、かなり軽減するはずです。ただし、これはあくまでも目安。習慣として取り入れやすいもの、やってみて、心地よいと感じたものを選んでもかまいません。2~3カ月続けるうちに、変化が感じられるようになると思います」
【自律神経を整える方法⑨】「馬の呼吸」を使う
「馬は呼吸するとき、口のまわりをブルブルと震わせます。実はこれ、腹側迷走神経を育むのに最適なんです」。口または鼻から大きく息を吸い、唇を軽く閉じたまま、息を思いきり吐き出す。すると、唇がぶるぶると震え、口輪筋という口まわりの筋肉が活発に動く。顔面神経が働き、腹側迷走神経への刺激になる。(浅井さん・以下同)
【自律神経を整える方法⑩】夕日を眺める
日中は交感神経が優位で、夕方以降は副交感神経が優位になるもの。けれど、忙しすぎて、夜になっても交感神経優位なままというケースも。「夕日を眺めることで、『そろそろ交感神経を切り替える時間だ』と意識しましょう。部屋を暗くし、ろうそくの火を見つめるのもよいですよ」。
【自律神経を整える方法⑪】望遠鏡をのぞくふりをする
腹側迷走神経を育てるには、目のまわりの筋肉をまんべんなく動かすのも有効。とはいえ、パソコンやスマホなど至近距離のものを見る機会が多く、使われる筋肉が限定されているのが現実。「実際に遠くを見るのがむずかしければ、両手で筒をつくって目に当て、『望遠鏡で遠くを見ている』と想像しましょう。それだけでも、ふだんとは違う筋肉が刺激されます」。
【自律神経を整える方法⑫】「ぼぉーーーーー」「ぶぅーーーーー」と声を出す
船の汽笛をまね、「ぼぉーーーーー」などと声を出すと、のどが振動するはず。咽頭や喉頭、心臓によい刺激が加わり、そこを通っている腹側迷走神経を鍛えることに。「耳の中にも腹側迷走神経が通っているため、自分が発した声を聞くことで、気持ちが落ち着くという効果も得られます。朝、出勤前の習慣にすると、日中活動的に過ごせると思いますよ」。
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<自律神経を整える日常ワーク①>心の安心を育てる簡単セルフケアでツラさを解消!
心のツラさを解消し、安心を手に入れるには、交感神経が過剰に働くのを抑え、腹側迷走神経と背側迷走神経を鍛えることが有効。そのためのアラフィー女性向けセルフケアをご紹介!
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45歳以上の40%が実は悩んでいた!不安、悲しみ、焦燥感、迷い…心がツラいと思うことありますか?
「些細なことで落ち込んでしまう」「昔より、ネガティブになっている気がする」「不安で眠れないことがある」。そんなふうに、「心がツラい」と訴えるエクラ世代は少なくない。そこで、いつごろからか、原因はなにかなど、「ときどき心がツラい」事情についてJマダム100人へアンケート。
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50代に多い「めまい」のタイプは?専門医が教える「めまい」が起きたらすべきこと
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【医師監修】突然めまいが起きたらどうする?50代に多いめまいの種類、原因、対策を詳しく解説!
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良性発作性頭位めまい症、メニエール病、片頭痛性めまい…どのタイプにも効く!自宅で簡単にできるリハビリ方法を伝授
めまいに負けない体をつくるには? 延べ20万人以上のめまい患者をみてきた医師の新井基洋さんがその方法をレクチャー!
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2024年11月13日
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