<自律神経を整える日常ワーク①>心の安心を育てる簡単セルフケアでツラさを解消!

心のツラさを解消し、安心を手に入れるには、交感神経が過剰に働くのを抑え、腹側迷走神経と背側迷走神経を鍛えることが有効。そのためのアラフィー女性向けセルフケアをご紹介!
教えてくださったのは…
神経セラピスト 浅井咲子さん

神経セラピスト 浅井咲子さん

米国ジョン・F・ケネディ大学院にてカウンセリング心理学の修士課程修了。’08年、セラピールーム「アート・オブ・セラピー」を設立し、講演や講座も開催。著書に、『不安・イライラがスッと消え去る「安心のタネ」の育て方』(大和出版)ほか。

毎日のルーティンに取り入れツラさをブロック!《日常編》

3つの神経を整えるには、日常的にケアすることが重要。

「順番としては、背側迷走神経を活性化させるワークから行うのがおすすめ。ひとりで過ごす時間を満ち足りたものに感じ、リラックスできるだけでも、心のツラさは、かなり軽減するはずです。ただし、これはあくまでも目安。習慣として取り入れやすいもの、やってみて、心地よいと感じたものを選んでもかまいません。2~3カ月続けるうちに、変化が感じられるようになると思います」

【自律神経を整える方法①】“ゆっくり動くもの”を見る

忙しすぎてストレスを感じたり、イラッとしやすい人は、ゆっくり動くものを見つめるワークを習慣に。「炭酸水の泡やスノードームなどを3~5分眺めていると、だんだん気持ちがゆるんでくるのを実感できるはず。見ている対象に合わせて無意識に体が揺れはじめることもありますが、これは、血圧が正しく調整されている証拠です」(浅井さん・以下同)。

“ゆっくり動くもの”を見る

【自律神経を整える方法②】温かい白湯を飲む

休憩時に飲むなら、コーヒーのようなカフェインの強い飲み物より、白湯や温かいハーブティーを。「カフェインは、交感神経を刺激し、興奮状態を維持してしまいます。逆に、カフェインレスな温かい飲み物を、温度や香り、味など、五感を使って口にすると、神経が休まります」。

【自律神経を整える方法③】腎臓の位置に手を当てる

背中側の腰より少し上、背骨をはさんで左右ひとつずつある腎臓。この腎臓の働きが活発になると、そこを通る背側迷走神経にも働きかけられる。「腎臓の位置に両手を当てると、興奮をつかさどるアドレナリンの分泌がゆるやかに。正確な位置でなくても、なんとなく心地よく感じる場所でOK。寝る前に、あおむけになって行うと、寝つきもよくなります」。

腎臓の位置に手を当てる

【自律神経を整える方法④】ぶくぶくうがい

「ぶくぶくと口をすすぐ際、しっかり唇を閉じ、頰やあごの筋肉を動かしましょう。のどを通っている腹側迷走神経が活性化します」。「あー」「うー」など、いろいろな声を出しながらうがいするのもGOOD。口の形が変わることで、口周辺のさまざまな筋肉が刺激される。

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