エクラ世代にもファンが多い伝説の前作から20年。待望の続編『プラダを着た悪魔2』が、現在大ヒット上映中! 人生を豊かにする多彩な劇中ファッションを、éclatエディター陣が解説する。
「映画の中のミランダのコーデで一番気になったのが、ディテールのあるコートが印象的なこちらのスタイル。『年を重ねてシルバーヘアになったら、こんな服を着てみたい!』と思わず妄想しました」(編集長S浦)
「ピンストライプのジレ&パンツのセットアップで、“ザ・エディター”感が漂うアンディの着こなし。ジレを素肌に直接着ることで、メンズライクな装いをセンシュアルに。私自身も大好きなスタイル!」(エディター・東原妙子)
「白シャツは旬の短丈、ミリタリー調のカーキスカートはプリーツ切り替えで柔和さも。清潔感とモードが両立するアンディのワークスタイル、『ちょっとまねできそう!』という気持ちにさせてくれます」(エディター・松井陽子)
「締め色を使わない全身グレーのワントーンながら、すべてのアイテムのシルエットのモダンさ、ひねりの効いたディテールで超絶おしゃれな仕上がりに。さすがカリスマ編集長、ミランダさまの真骨頂!」(エディター・発田美穂)
「今作ではラグジュアリーブランドの幹部役のエミリー。甘くなりがちなビスチェを、シックなカラーとマスキュリンな合わせで隙なく着こなしているのがイケてます。モードでも怖くならないのは髪色の効果」(エディター・発田美穂)
「ボリュームのある赤いドレスは、圧倒的なエネルギーと絶対の自信がないと着こなせない!『ランウェイ』のイベント会場でホストとして登場するシーンでしたが、編集長としての威厳や場を支配する強烈な存在感に息をのみました」(編集長S浦)
╲私たちが解説!╱
(50音順)
Information
『プラダを着た悪魔2』
ファッション業界のアイコンである編集長ミランダ(メリル・ストリープ)と、その右腕ナイジェル(スタンリー・トゥッチ)がある危機に直面したとき、元アシスタントのアンディ(アン・ハサウェイ)が再び『ランウェイ』編集部へ戻ってくる。元同僚のエミリー(エミリー・ブラント)とも再会するが……。前作から20年、成長を重ねた彼らの今を見逃さないで!
監督/デヴィッド・フランケル 配給/ウォルト・ディズニー・ジャパン
写真協力/ Getty Images 取材・原文/三尋木奈保 ※エクラ2026年7・8月合併号掲載