エクラ 華組
佐藤綾子のブログ
佐藤綾子
佐藤綾子
主婦 社会人2人の息子がいます。 子育てもひと段落。 これからは自分磨きに、いろいろなことにチャレンジしていきたいと思っています! インスタもよろしくお願いします。

ルーシー・リーの“青”に惹かれて。ターコイズブルーのワンピで訪れた東京都庭園美術館🩵

東京 metropolitan teien art museumの屋外サイン。Lucie Rieの展覧会告知で、茶色の陶器作品のイメージと、日本語と英語のタイトルが記載されている。背景には緑豊かな木々が見える。

東京都庭園美術館で開催されている
「ルーシー・リー展―東西をつなぐ優美のうつわ―」へ行ってきました。

20世紀を代表する陶芸家、ルーシー・リー。

以前から一度ゆっくり作品を観てみたいと思っていたので、楽しみにしていた展覧会です。

今回は、ウィーンからロンドンへと活動の場を移した彼女の歩みをたどりながら、東洋と西洋の美意識が響き合う、優美な器の数々を鑑賞することができます。

芝生の上に立つ女性。背景には、ベージュ色の大型の洋風建築物。建物は幾層の窓と柱を持ち、左右に木々が生い茂っている。女性は青色のロングワンピースを着ており、笑顔を見せている。

緑豊かな庭園に佇む旧朝香宮邸も本当に素敵。

1930年代のモノクロ写真。女性が木製の椅子に座り、陶芸作品を制作している。テーブルには複数の陶器が並び、背景には白い壁と窓がある。天井には特徴的な装飾が見られる。
青と銅色の釉薬が施された、浅い陶器製の器。器の内側は青、縁は銅色で、底は三本の脚で支えられている。白いテーブルの上に置かれ、背景はぼやけている。

まず心を奪われたのは、今回の展覧会のポスターにも使われている、ルーシー・リーを代表する「青釉鉢」。

吸い込まれそうなほど鮮やかなターコイズブルーと、縁を彩るブロンズのような釉薬の美しい重なり。凛とした佇まいの中に温かさも感じられます。

茶褐色の陶器製の花瓶。上部はピンク色で、内側に細かい線が入る。胴体はくびれ、底は丸みを帯びている。白い台座の上に置かれている。

「ブロンズ細花器」
すっと伸びた細い首と、花のように広がるピンクの口元が美しい。凛とした佇まいと優雅な曲線に惹かれました。

茶碗2客。ピンク、黒、緑のストライプ模様が施され、それぞれ異なる大きさ。白い台に金属製の支柱で展示されている。

「ピンク象嵌小鉢」
「ピンク線文鉢」
黒にやわらかなピンクとターコイズが映える、モダンで愛らしい器。半世紀近く前の作品とは思えないほど新鮮でした。

銀色に輝く、くびれのある花瓶。口縁には金色と白色の装飾が施され、白いテーブルの上に置かれている。背景は淡いピンク色。

「白釉花器」
やわらかな白と優美な曲線が美しく、静かな気品を感じる花器。

茶色と金色を基調としたガラス製の浅いボウル。縦の溝が施され、光沢のある表面が特徴。中央がくぼみ、底は黒色。白い台の上に置かれ、影を落としている。

「線文鉢」
放射状に広がる繊細な線が、端正なフォルムを引き立てるモダンな器。

緑と金色の釉薬が施された陶器製の浅いボウル。中央に光が反射し、内側の表面が鏡のように見える。台座に置かれ、影が伸びている。

「緑釉鉢」
深みのある緑と、縁を流れるブロンズの釉薬が神秘的で美しい器

黄色の陶器製の浅い器。縁は濃い茶色で囲まれ、側面には網目状の模様が施されている。白い台の上に置かれ、影が落ちている。

「黄釉鉢」
鮮やかな黄色に繊細な文様が映える、明るく華やかな器。

陶芸家ルシー・リーの展覧会ポスター。中央に「Lucie Rie: Elegant Vessels Fusing East and West」のタイトル。背景には、赤茶色と黄色の陶器の作品写真が配置。下部には展覧会の日程や場所などの情報が記載。

ルーシー・リー展覧会パンフレットと公式図録

シンプルに見えて、細やかな線や釉薬の表情には一つひとつ個性があり、静かな中にも確かな存在感を感じます。

私自身、モダン金継ぎを通して器に触れるようになってから、以前にも増して器の形や色、質感に心惹かれるようになりました。

しなやかで繊細、それでいて芯のあるルーシー・リーの器。

美しいものに触れ、器への興味がますます深まった一日でした。

鑑賞後は新館のカフェへ

しかし、沢山の人が待っていたので断念🥲

芝生広場に置かれた彫刻と、ガラス張りの近代的な建物。建物の前には白いパラソル席があり、人々が座っている。背景には緑豊かな木々が茂る。
青色の半球型スイーツが白いお皿に置かれている。表面には緑がかった青色の艶出しが施され、チョコレートの半月とブルーベリーが飾られている。下には砕いたチョコレート生地が散らばり、金箔が添えられている。

ルーシ一展とコラボしたケーキ!

奥深い青色の釉薬を意識したマスカルポーネのムースの中に、マンゴーとプラリネのムースが入っているそう。

食べてみたかった🥲
(お写真はHPからお借りしました)

青いロングドレスに白いカーディガンを羽織った女性が、微笑みながらこちらを見る。背景には装飾的な柱と青色の障子がある。

ワンピース Ron Herman
カーディガン UNIQLO
クラッチ Tory Burch 

この日の装いはルーシー・リーの器をイメージしたターコイズブルーのワンピースを。

表情のある楊柳素材が気に入っています♪

籐のクラッチバッグを合わせ、夏らしいナチュラルな温かみを。

ルーシー・リー展―東西をつなぐ優美のうつわ―」は、東京都庭園美術館にて2026年9月13日まで開催されています。日時指定予約制のため、訪れる際は早めのチケット購入がおすすめです。

私のインスタはこちらから

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