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東京都在住 フラワーサロン主宰 花やインテリアなど、好きな物やことについて発信します

パリの食材店「G.DETOU」はプチプラお土産の宝庫!大人可愛い絶品ギフトに感動♡

【パリ土産】パリの料理人も通う「G.DETOU」へ!ボルディエのサブレ、バター、缶詰を徹底紹介

一般的な観光ガイドブックでは、まだあまり大きく取り上げられていないけれど、パリの料理人や世界中の旅慣れたマダムたちが足繁く通う、とっておきの場所があります。

それが、1912年創業の老舗食材店「G. DETOU(ジー・デトゥ)」。

パリの食文化を支えてきた、知る人ぞ知る名店です。

実はこのお店、ちょっとユニークな造りになっていて、同じ並びに2つの店舗が隣り合っています。向かって右側の扉は、お菓子や製菓材料の世界。そして左側の扉は、プロの料理人も頼りにする食材やお惣菜が並ぶお店。

今回は、そんな「2つの扉」の奥で見つけた、大人の心をくすぐるプチプラ&高見えの絶品お土産をご紹介します。

G. DETOUというエピス(香辛料)専門店 storefrontで、赤いテントとガラス窓に多様なスパイスや調味料が並んでいる。自転車が店前に停められている。

「G. DETOU(ジー・デトゥ)」

マルティニーク産のフルーツコンフィの瓶が複数並んだ棚、ラベルと価格が表示されている
棚に並んだ様々な穀物や豆、スパイスが透明な袋に入って販売されている。価格表示が各袋に付いている。手前には「Riso Carnaroli」と「Vialone Nano」と書かれた米の袋が置かれている。
棚に並んだ食品の品々。上段には、キャラメルやバター、缶詰、下段にはドライフルーツ、ナッツ、パテなどが陳列されている。木製の棚板と、カラフルな包装紙が目立つ。

パリ通は知っている!観光客が知らない「G.DETOU」の2つの扉

まずは、向かって右側の店舗から。

扉を開けて一歩足を踏み入れると、床から天井までぎっしりと並ぶ、クラシカルなパッケージの数々に思わず目を奪われます。

どこか懐かしく、でも決して古びてはいない。まるで時間が止まったような店内には、フランスならではの美意識がぎゅっと詰まっています。

棚を眺めているだけでも楽しくて、ついつい時間を忘れてしまいそう。

大人になった今だからこそ、こんな「宝探し」のようなショッピングに心惹かれるのかもしれません。 







パリ土産に絶対おすすめ!出会えたらラッキーな「ボルディエの幻サブレ」

「メゾンボルディエ」のラベル付きで、チョコレートとプレーンのペティ・ボワールクッキー3個が並んだガラスケース

ル・プティ・ブール・ボルディエ

ここで、私が絶対にチェックしていただきたいのがこちら。フランス最高峰の発酵バターとして名高い「ボルディエ」が手がける「ル・プティ・ブール・ボルディエ」です。

日本でもDEAN &DELUCAのオンラインショップで扱われていますが、なかなか出会えない“知る人ぞ知る”サブレです。口に入れた瞬間に広がる、発酵バターの芳醇な香り。甘いだけではない、大人が好きなサブレです。

自分へのちょっとしたご褒美にはもちろん、グルメな友人へのお土産にも。

マ・ソン・ボードゥレの「プティ・ブール au ブール・ボードゥレ デミ・セル」の袋が複数、テーブルに置かれている。袋には黄色のイラストと文字が入る。袋の中には、渦巻き状のビスケットが並んでいる。

 





全部欲しくなる♡プチプラなのに高見えする「パリ土産」BESTセレクション

スーパーマーケットの棚に、マルティン・プーレ社のマスタード、マヨネーズ、ビネガーなどの瓶が並んでいる。上段には箱に入った商品、下段には瓶が積み重ねられている。価格表示も見える。

マスタード

赤色の棚に、様々な種類のチョコレートや粉末状の食品が並んでいる。各商品は茶色や緑色、ピンク色などの包装紙で包まれ、棚の上部にはバレンタインの装飾品が置かれている。
SABATONブランドの缶詰と、さまざまなチョコレートやクリームの容器が並んだ棚。缶にはマロンの絵が描かれ、容器には「Praline Amandes Noisettes」などのラベルが 붙いている。

さらに店内をゆっくり見ていると、食卓をさりげなく格上げしてくれそうなものが次々と目に入ってきます。例えばこちらの「トリュフ入りマスタード」。

いつものお肉料理やサンドイッチに添えるだけで、たちまちパリのビストロ気分。小ぶりの瓶に入っているので、お土産にも選びやすいサイズ感です。


プランティンの乾燥ポルチーニ茸が、透明な容器に詰められて陳列されている様子。容器は複数並び、それぞれに商品ラベルが貼られている。背景には赤い壁と金色の装飾が見える。

ポルチーニ茸

プロのパティシエも買い出しに訪れるお店だけあって、製菓用の上質なチョコレートや、ちょっとしたお配りにも使えそうな大人可愛いお菓子まで、品揃えは圧巻。

パッケージを眺めながら「誰に何を買おうかしら」と考える時間も、旅の楽しみのひとつです。



そして、今回私が特に心を奪われたのがこちら。乾燥ポルチーニは、戻して使うひと手間が少し面倒に感じることもありますが、こちらのパウダータイプなら、オムレツやパスタ、リゾットなどにサッとひと振りするだけ。お料理に加えるだけで、ポルチーニの濃厚な香りがふわっと広がります。

 



右の扉はお菓子、左の扉は美食!知られざる「G.DETOU」のもうひとつの世界へ

さて、今度は一度外へ出て、お隣の扉へ。こちらは一転して、ワイン好き、グルメ好きにはたまらない世界が広がります。


缶詰、調味料、そして上質なフレッシュ食材まで。眺めているだけで「ホテルに戻って、ちょっとアペロしたい!」という気分になってしまいます。

スーパーマーケットの冷蔵棚に、ルカス社のスモークサーモンのパッケージとエスカーヴォンのボルゴーニュチーズが並んでいる

サーモン

デリのショーケースに、缶詰の魚、チーズ、アンチョビ、燻製肉が並んでいる。Desclaux、Ortiz、Lucasのブランド品が見られる。オレンジと赤色の燻製サーモンが手前に置かれている。

パケ買い必至!おしゃれすぎる「フランスの高級缶詰」はお土産にも

まず目を引くのが、カラフルでどこかレトロなイラストが描かれた缶詰のコーナー。フランスの高級缶詰は、もはや小さなアート作品のよう。食べ終わったあとも、キッチンに飾っておきたくなる可愛らしさです。


レモンやハーブ、洋酒などが贅沢に使われたサーモン缶やサバ缶は、日本でいただく魚介缶とはまた違う、奥行きのある味わい。週末の「おうちアペロ」に、冷えたシャンパンや白ワインを合わせたら……。

旅の余韻まで一緒に楽しめそうです。

色鮮やかな缶の群れ。中央には「Millésime 2022」の文字と船のデザインが目立つ。他の缶には「PAUL」などの文字や、海賊や花などのイラストが描かれている。

缶詰

ペルマルの缶詰が複数並んでいる。青い缶に金色の蓋、ラベルには「SARINES À L'ANCIENNE」や「MARINADE EXTRA」などの文字が記載されている。
ペンマルシュブランドの缶詰が複数並んでいる。缶は青と金のデザインで、内容量と価格ラベルが添えられている。

 



パリで買うなら「ボルディエバター」!日本では出会えない限定フレーバーも

MAISON BORDIERの包装紙3種類が並ぶ。

ボルディエバター

バターの種類と価格が記載されたメニュー。ベール・ボルディエと題し、125gと250gの2サイズがそれぞれ3.50€と6.40€。

価格表

そして、左側の店舗を訪れたら、ぜひチェックしたいのが冷蔵コーナーです。

パリの有名デパートの食品売り場は、観光客で混雑していることも多いもの。その点、G.DETOUなら比較的落ち着いた雰囲気の中で、ゆっくりとフレーバーを選べるのが嬉しいところです。

定番の有塩「Demi-Sel」はもちろん、海藻「Algues」、トリュフ、燻製塩など、日本ではなかなか出会えないフレーバーもずらり。

どれにしようかしら……と迷う時間も楽しいものです。

複数の「MAISON BORDIER(メゾン・ボードゥレ)」のバターが並んでいる写真。白地に赤と緑のストライプ模様の包装で、「Sel Fumé(スモークソルト)」「Doux(スイート)」「Yuzu(柚子)」などのフレーバーが記載されている。
マスボルディエのレ・ブール・ボルディエ・ドゥーという名称の二つのバターがプラスチック包装で並んでいる

ポルディエバターの真空パック

価格表もわかりやすく掲示されているので、購入前にきちんと確認できるのも安心。そして、旅人にとって何より嬉しいサービスがこちら。

お店の方に「真空パック(sous-vide/スー・ヴィド)」をお願いすると、その場でキュッときれいに密閉してくれます。



日本へ持ち帰る際も、保冷バッグなどを上手に利用すれば安心。旅から戻ったあと、朝食のバゲットにこのバターをのせれば、パリのホテルで過ごした朝のような贅沢な時間が、わが家で再現できます。 








パリの業務スーパー、エピスとデトウの店頭、赤い看板とガラス窓にスパイスや菓子類が並ぶ

パリ「G.DETOU」

もうデパートには行かなくていい?「G.DETOU」で見つける本当のパリ土産

パリで買うお土産は、ただ「可愛い」「珍しい」だけではなく、帰国してからも楽しめるものを選びたい。そんな私たちの気持ちに、G.DETOUはぴったり寄り添ってくれるお店です。

甘いお菓子から、香り高い調味料、ポルチーニパウダー、魚介の缶詰、そして憧れのボルディエバターまで。

隣り合った2つの扉を開けるだけで、パリの豊かな食文化をぎゅっと持ち帰ることができます。しかも、どれも「いかにも観光土産」という感じがしないのが嬉しいところ。

大人の旅のお土産は、少しだけマニアックで、暮らしの中でちゃんと楽しめるものを。そんな選び方も、素敵ですよね。

 







パリの2区の街並み。左右に建物の列が続き、カフェやタバコ屋の看板が見える。青空に白い雲が浮かび、電柱や街灯が設置されている。

モントルグイユ

次回のパリでは、ぜひ「G.DETOU」の2つの扉を開けてみてください。

きっと、あなたの「これ、好き!」に出会えるはずです。

パリで見つけた小さな美味しいものが、帰国してからの日々に、ほんの少しの華やぎを添えてくれますように。 


 





※海外の肉類は、加工品であっても日本への持ち込みができません。お土産選びの際はご注意ください。

パリ製菓材料店 G.DETOU(ジェ・デトゥ)基本情報、アクセス

住所
58 Rue Tiquetonne, 75002 Paris, France
パリ2区、レ・アール/モントルグイユ界隈にあります。1951年創業の老舗で、製菓材料を中心に食材を幅広く扱っています。

アクセス
地下鉄4号線  Étienne Marcel駅
徒歩約3〜5分

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