文化スポットの多い上野で秘密にしたいロケーション。静謐な時間が流れる国際子ども図書館。
こんにちはmeecoです。
私は街散策が好きなので、ブラブラと行き先を決めずに電車に乗ってしまうことも多いのですが、よく降りるのが上野。
緑が多いことが一番ですが、いつ訪れても何かしらのイベントが開催されていて、楽しいエリアです。
この日も、ひとまず電車に乗り、上野で降りるか秋葉原で降りるかを検討していると、駅ナカから見えた公園の緑につられて、ひとまず上野で下車。
一度行ってみたかった場所へ向かうことに。
こんな日はしっかりスニーカー!流れで、この日は下町散策を慣行です。
公園口から、噴水公園の人混みを抜けた先、東京国立博物館に当たったら左に。
旧博物館動物駅を右に曲がって左手、黒田記念館の先に見えてくる重厚なレンガ建築が、国際子ども図書館です。
図書館なので、入場は無料。
フラッと入れてしまう気軽さも驚きですし、こんな歴史的な建物が今も子どもに愛される現役の図書館として機能していることが素晴らしいです。
建物の歴史を紐解いてみると、1906年に帝国図書館として創建され、昭和に増築、平成に改修と、人の手を入れながら大事にされてきた建物。
外観は明治期以来を保存しているそうです。
子ども図書館というなかれ、大人も十分満喫できます。
3階のホール。
シャンデリアは昭和期のもの。
時間がゆったりと流れる開放感を感じます。
20メートルの天井高のある大階段は見所の1つ。
こちらは明治期のもの。
洋風建築に向けたエネルギーというか、勢いを感じるような迫力と、格調高く洗練された雰囲気が漂っています。
ケヤキを使用した木製の建具も風格があります。
当時は特別閲覧室だったという児童書ギャラリーがホントに素敵なのですが、こちらは撮影禁止。
漆喰の柱が並ぶ優雅な雰囲気を堪能でき、一見の価値あり!
年代別に絵本が陳列されていたのですが、子どもだった当時、自分が夢中になって読んだ絵本も。
懐かしさを感じる、良い出会いがありました。
静けさまで独り占めできるような廊下。
平成に完成した研修室や書庫の入るアーチ棟との間には中庭があり、カフェテリアも。
せっかくなのでカフェテリアでランチ。
ロコモコ丼にアイスコーヒーをいただいたのですが、なんと 850円!!
穴場スポットは、ランチも穴場価格です。
さて、帰り際、図書館の前庭に朝ドラで話題の小泉八雲のレリーフを見つけました。
調べてみると、「八雲ゆかりの地」だからではなく、八雲を敬愛した人物の遺言で安定して残せる場所ということで、この場所に建てられたのだそうです。
日本文化を保存して、 後世に伝える役割を果たした八雲には最適な場所なのかも。
→後編につづく。
https://eclat.hpplus.jp/jmadam/meeco24/odekake/203453/