軽井沢駅から車で10分ほどの森に、『ESSENCE KARUIZAWA』が7月開業。建築家の中村拓志氏が手がけた建物は、カラマツの森に溶け込むような建築デザイン。客室にいながら森の緑を眺めてゆったりと体をほぐし、美食で心を満たし、深い眠りにつくことができる癒しのスモールラグジュアリーホテル。
『ESSENCE KARUIZAWA』エッセンス軽井沢
6:00から23:00まで利用できる宿泊者専用ラウンジ。レコードや本、最上級のスピーカーを備える。フリーで楽しめる軽食やコーヒー、アルコール類も充実
周囲の森に美しく溶け込むサウナつき贅沢スイート
軽井沢駅から車で10分ほどの森に、『ESSENCE KARUIZAWA』が7月開業。建築家の中村拓志氏が手がけた建物は、カラマツの森に溶け込むような建築デザイン。12室の客室は、全室がサウナとテラスを備えたスイートルームで、最も数が多いコンフォートスイートでも66㎡以上あるゆとりの空間だ。2名がゆったりと過ごせるサウナは、照明も温度も好みで調整できる最上級モデル。備え付けのサウナハットやポンチョは、サウナ専門ブランド「TTNE」とのコラボアイテムで、ミニバーには“オロポ”のためのオロナミンCとポカリスエットが備わり、サウナーの期待を裏切らない。室内のアメニティ類も最新のセンスと心くばりで整えられていて、リカバリーウエア「VENEX」と共同開発したオリジナルのルームウエアも着心地がいい。
ミシュラン二ツ星「傳(でん)」の長谷川在祐氏が監修したレストラン「SHIN」では、気鋭のシェフ田中博氏が腕をふるう。コースには、海苔酢を添えたお造りや塩 昆布で仕上げた旬のサラダなど、「傳」スタイルの料理も登場。信州の旬の食材を多く用いて、主に和食の技法で仕上げたクリエイティブな料理をいただけるのは、五感が喜ぶ食体験だ。朝食にも、地野菜たっぷりの味噌汁、信州牛ローストビーフなど土地の恵みのおかずが並ぶ。『ESSENCE KARUIZAWA』は、客室にいながら森の緑を眺めてゆったりと体をほぐし、美食で心を満たし、深い眠りにつくことができる癒しのスモールラグジュアリーホテルだ。
森の中にたたずむホテル
ラウンジにある書籍のセレクションが秀逸。森を眺めながら読書を楽しみたい
客室は、落ち着いたカラーリングと照明でくつろげる
専用アプリで好みの水温に設定。チラー装置でバスタブの水を冷やし、心地よい水温で、贅沢な水風呂を楽しめるバスタブ。通常の温浴も可能
客室テラスでは、緑を眺めながらのんびりしたい。サウナ浴の際の外気浴にもぴったり
レストラン「SHIN」は、森に抱かれた別棟にあるオープンキッチンスタイル。木を多く用いた自然派の内装が心地よい
とろりと熟成させた信州サーモンやカンパチのお造りは「傳」でも登場する酸味ある海苔酢添え
長野県北佐久郡軽井沢町長倉字広原21の44
☎0267・31・5965
全12室
¥150,000〜(1泊2名1室料金、夕・朝食つき)
軽井沢駅から無料送迎あり
https://essencehotels.jp/karuizawa/
photography:Koji Fujii (TOREAL) text:Michiyo Tsubota ※エクラ2026年12月号掲載
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