小説の記事まとめ

映画『ドライブ・マイ・カー』

遅ればせながら鑑賞して来ました。

暮らし

t.Shoco

2021年10月22日

河鍋暁斎の娘・とよの人生を描いた、話題の直木賞受賞作『星落ちて、なお』【斎藤美奈子のオトナの文藝部】

アラフィー女性に読んでほしい、文芸評論家・斎藤美奈子さんのおすすめ本。今回は、天才画家・河鍋暁斎の娘に生まれた河鍋とよの人生を描いた『星落ちて、なお』をピックアップ。日露戦争から関東大震災まで、目まぐるしく変わる時代とともに描いた今期直木賞受賞作。

カルチャー

2021年9月23日

Spick and Spanのワンピで映画「ドライブ・マイ・カー」

éclat 9月号で紹介されていた映画「ドライブ・マイ・カー」を観てきました

暮らし

マサコ

2021年8月28日

書店員がイチ押し！の偏愛本「書店員賞」に輝いた5冊【夏の文芸エクラ大賞】

「読書の魅力を発信し、本を手にとる機会を増やしたい」との思いから始まった文芸エクラ大賞も今年で4回目。本の現場を誰よりも知る書店員たちの、思い入れにあふれた特別な一冊を紹介。

カルチャー

2021年8月24日

エッセイや外国文学など各賞個性派ぞろい！文芸エクラ大賞注目作7冊

自分のペースでできる読書は、身近で奥の深い楽しみ。今注目の作家の小説、写真も楽しいエッセイ、海外の話題作など、各賞も決定！

カルチャー

2021年8月22日

文芸エクラ大賞「特別賞」受賞！アラフィー世代が今読んでおきたいおすすめ5冊

“本読みのプロ”が、今、読むべき一冊を教えます！エクラ文芸大賞の選考会で話題にあがった“心に刺激を与えてくれる小説”はこちら。

カルチャー

2021年8月20日

第4回「文芸エクラ大賞」大賞発表！女性が女性のために選ぶ“今年の本”は？

「読書の魅力を発信し、本を手にとる機会を増やしたい」との思いから始まった文芸エクラ大賞も今年で4回目。エクラの誌面で本について執筆している文芸評論家とライター、そして書店員が選考に参加。アラフィー世代に響く“今年の本”は？

カルチャー

2021年8月18日

“旬の本”を読み解けば、時代が見えてくる！文芸評論家が教える今読むべき本【夏の文芸エクラ大賞】

文芸評論家・斎藤美奈子さんが最近一年間のベストセラー＆話題の本を振り返る。なぜこの本が売れたのか？ なぜこの本が話題になったのか？ 的確で鋭い批評で知られる文芸評論家が本の“今”を5つのトピックスで徹底分析。

カルチャー

2021年8月16日

哲学史の陰に埋もれた有能な女性たちを紹介『哲学の女王たち』【斎藤美奈子のオトナの文藝部】

アラフィー女性に読んでほしい、文芸評論家・斎藤美奈子さんのおすすめ本。今回は、20人の女性哲学者にスポットをあてた『哲学の女王たち』をご紹介。科学の分野で活躍した女性を描いた『世界を変えた50人の女性科学者たち』、絵本仕立てで女性の活躍を紹介する『すてきで偉大な女性たちが世界を「あっ！」と言わせた』もあわせて読みたい。

カルチャー

2021年7月31日

＜アラフィーにおすすめの本4選＞新型コロナの描写も盛り込まれた中村文則さんの最新作『カード師』

アラフィー女性にこそ読んで欲しいおすすめの本を、編集部がピックアップ！中村文則の新作『カード師』をはじめ、時間を忘れて読んでしまいそうな4冊をご紹介。

カルチャー

2021年7月3日

人生のセカンドステージを迎える夫婦と家族の物語『百合中毒』【斎藤美奈子のオトナの文藝部】

アラフィー女性に読んでほしい、文芸評論家・斎藤美奈子さんのおすすめ本。今回は、井上荒野『百合中毒』をご紹介。複雑な人間関係や秘密を抱えた男女7人の視点から、家族とは何か、愛とは何かを問う物語。2008年の直木賞受賞作『切羽へ』、ドラマ化され話題にもなった『生きるとか死ぬとか父親とか』もあわせて読みたい。

カルチャー

2021年7月1日

＜アラフィーにおすすめの本4選＞本当の多様性とは何かを考える朝井リョウ『正欲』

アラフィー女性にこそ読んで欲しいおすすめの本を、編集部がピックアップ！ 朝井リョウの作家生活10周年記念作『正欲』をはじめ、雨の日の読書時間に読みたい4冊をご紹介。

カルチャー

2021年6月22日

平成という時代を振り返る四姉妹の物語『睦家四姉妹図』【斎藤美奈子のオトナの文藝部】

アラフィー女性に読んでほしい、文芸評論家・斎藤美奈子さんのおすすめ本。今回は、藤谷治『睦家四姉妹図』をご紹介。忘れかけていた平成の世相や風俗を思い出すことができるのも楽しい。2015年に織田作之助賞を受賞した『世界でいちばん美しい』、向田邦子著『阿修羅のごとく』もあわせて読みたい。

カルチャー

2021年6月12日

＜アラフィーにおすすめの本4選＞心とは何かを問うカズオ・イシグロ『クララとお日さま』

アラフィー女性にこそ読んで欲しいおすすめの本を、編集部がピックアップ！ カズオ・イシグロのノーベル文学賞受賞後第1作となる『クララとお日さま』をはじめ、自分の心にじっくり向き合ってみたくなる4冊をご紹介。

カルチャー

2021年5月22日

＜長期休暇に読みたい本4選＞家族や人生って素晴らしい！と思わせてくれる小説や絵本

アラフィー女性にこそ読んで欲しいおすすめの本を、編集部がピックアップ！ 明るくパワフルな登場人物に思いきり笑えて元気になれる『老婦人マリアンヌ鈴木の部屋』、残酷な老いの現実を描きながら読後感はあたたかい『いつか あなたを わすれても』など、連休中に読みたい4作をセレクト。

カルチャー

2021年4月26日