今回のコンサートは、演奏中の写真撮影が禁止されていたため、残念ながら演奏のお写真はありません。
終了後の集合写真です。
なので実際に出演者の皆さんの演奏を聴かせていただいた私の感想を、少し書かせていただきます😊
中井奏志さん
日本昭和音楽村アンバサダー/ギタリスト・ケーナ奏者
ジャズをはじめ、ロックやポップスまでオールマイティにこなすマルチギタリスト。
岐阜・愛知・関西エリアなどで年間50本以上のライブ活動を行う傍ら、ケーナ奏者としても独自のサウンドで観客を魅了されています。
初代・現日本昭和音楽村アンバサダー、Joy-Arts Music ギター・ウクレレ講師としても活動されています。
中井さんの演奏は、以前から何度も聴いていますが、いつ聴いても「とてもいい音色だなぁ」と感じます。
華やかさがありながら、どこか温かい。
そんな中井さんの音色がとても好きです。
そして、もうひとつ私が好きなのが、演奏しているときの中井さんの表情。
楽しそうで、嬉しそうで、音楽を心から楽しんでいるのが伝わってくるんです。
私は、あの表情も「プレイ」のひとつなんじゃないかなと思っています😊
音だけではなく、表情や身体全体からも音楽を感じる。
そんな姿を見ていると、こちらまで楽しくなってきます。
「音楽って、こんなに楽しいんだよ」
そんなメッセージまで届いてきます。
ケーナでオリジナル曲「月影」
「コンドルは飛んでゆく」
優しい癒しの音色に包まれました。
FLorian Scharnofskeさん(フロリアン・シャルノフスケさん)
ピアノ・アコーディオン
ドイツ出身で、現在は滋賀県長浜市にお住まいのミュージシャン。
国際ジャズピアノコンクールでの入賞歴を持ち、ピアニストとしてだけでなく、アコーディオン奏者としても精力的に活動されています。
今回聴かせていただいたオリジナル曲は、平和を祈る優しいメロディ。
ジーンときました😭
不意に披露された弾き語りの歌声の美しさにもびっくり!
そして何より、楽しく温かいお人柄が演奏からも溢れ出ていました。
音楽って、音だけではなく、その人自身も一緒に伝わってくるものなのかもしれませんね。
木全希巨人さん(ベース)
大学時代にビッグバンドジャズを始め、在学中よりプロとして活動。
バリ島ライブツアーへの参加や、東北被災地での演奏活動など、幅広く音楽活動をされています。
2024年にはアルバムもリリース。
日本昭和音楽村では、2022年から2024年までアンバサダーを務められました。
低音なのに、決して重たいだけではない。どこか優しくて、温かい。
今回の演奏でも、そっと支えているような、そんな心地よい音色が印象に残りました。
そして、もうひとつ印象に残ったのが……
ベレー帽に丸メガネの微笑み😊
木全さんのお顔からも、穏やかで優しい雰囲気が滲み出ていました。私もベレー帽が好きなので、木全さんのベレー帽姿に、勝手に親近感を感じてしまいました☺️
村瀬俊介さん(ドラマー)
6歳からピアノ、15歳からドラムを始められ、2003年には東海ビッグバンドコンテストで優秀賞を受賞。
2016年には所属バンドなどでCDをリリースされ、現在は複数のスクールでドラム教室を開講するなど、後進の育成にも力を注いでいらっしゃるとのこと。
繊細なプレイから、激しく情熱的なプレイまで。
一つのドラムから、さまざまな表情を引き出される演奏がとても印象的でした。
ドラムの演奏ひとつでこんなにも曲がドラマチックになるなんて驚きでした。村瀬さんのセンスに脱帽です✨
曽我部知主恵さん(ヴォーカル)
確かなキャリアと豊かな音楽的バックグラウンド。
これまで重ねてこられた多彩な音楽経験が、歌の表現から感じられました。
そして、私が今回一番心を躍らせたのが……
「スキャット」でした!
ジャズのスキャットを、まるで普段のおしゃべりをするようにサラリと、そしてとてもナチュラルに歌い上げる姿が、格好良い❣️
ジャズアンサンブルの中で、声がひとつの楽器として生き生きと響いている。
そして、演奏陣との息の合った掛け合いも最高に心地よかったです。
「声って、こんなふうにも楽しめるんだ」
そんなことを改めて感じさせていただいたステージでした。
衣装もしっかり目に焼きつけました。
登場されたときは、鮮やかなイエローを中心に、白や黒、落ち着いたブラウンやカーキが組み合わされた、大きな幾何学模様の曲線と直線が大胆に描かれ、まるで波のように動きを感じさせる、個性的でエネルギッシュなデザインで素敵でした✨
最後にもうひとつお話しさせてください。
このホールの音響の素晴らしさ。
実際に客席で聴いてみると、音がとても自然に広がって、楽器それぞれの音がきれいに届いてくる感じがしました。
そして、天井を見上げてみると……
なんとも特徴的な構造!
木材を組み合わせた木造トラスの円形ドームになっています。
この独特な天井の形も、このホールの大きな特徴のひとつだそうです。
しかも、このホールの音響設計を担当したのは、ヤマハ株式会社の音響研究所。
さらに、残響可変装置も設けられていて、反射面と吸音面を使い分けることで、用途に応じて残響を調整できるそうです。
なるほど🧐
ただ「音がよく響く」のではなく、音が美しく届くように、ホールそのものが考えて作られているんですね。
演奏を聴くときは、ついつい演奏者に目が行きますが、
その音を生み出す楽器。
そして、その音を包み込んで客席へ届けてくれるホール。
そんなところにも目を向けてみると、コンサートがまた少し違って見えてくるかもしれません。
演奏者と、楽器と、空間と、そして聴いてくださる人も含めて(今回手拍子で参加する曲もありました)
ひとつの音楽になる。
そんなことを感じた、素敵なコンサートでした。🎵
皆さん、ありがとうございました。
おねだりして一緒にお写真撮っていただきました。
ありがとうございました☺️