「モノ」にはこだわりのあるエクラ編集部員が”これ本当にいいんです!”と皆様におすすめしたい偏愛私物名品をご紹介。ファッション、美容、食に家電……ジャンルを問わず、最新アイテムからヴィンテージまで、幅広くお届けします!
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1966年デザインの名作モダンクロックが、昨年復刻
スマホがあれば時刻はわかる時代ですが、時間を忘れて作業しがちなデスクや、出発まで大急ぎの洗面所では、パッと目視できる置き時計が欠かせません。
せっかく置いておくなら素敵なデザインのものをと思うものの、見やすさとデザイン性を両立した選択肢は、意外と多くなくて……
そんな中、昨年復刻のニュースを聞いて、これだ!と手に入れたのがALESSI(アレッシ)の「クロノタイム」。1966年にイタリアのピオ・マンズーがデザインした名作が、1988年にアレッシィから復刻されたのち、廃盤を経て再復刻されたそう。
デザインは一見すると、ごくシンプル。疲れ目や老眼で視界が霞みがちなエクラ世代でも見やすい、太い大きい数字もありがたい(笑)。
それでいて、全体のカーブしたフォルムや文字盤のバランスには、アレッシィらしいモダンさを感じられます。
時間を確認して目に入るたび、「やっぱり素敵」と嬉しい気持ちに。両手で包めるくらいの、ややコンパクトなサイズ感も、なんだか可愛いんです。
“こっちを向いてくれる”構造がニクい
そして、この時計でいちばん気に入っているのが“向きを変えられる”こと!
横から見ると、こんなふうにニョキッと首を突き出したような愛嬌のあるフォルム。
胴体が2パーツに分かれていて上半分が回転し、さらに文字盤も回転するので、どこに置いてもバッチリ真正面をこちらに向けられる構造なんです。
“私の方をいつも向いていてくれる”ことで、なんだか愛着も増すような……
もし以前の私のように、置き時計迷子の方がいらしたら、ぜひおすすめしたい名品です。
主に読み物、食、インテリア、旅を担当。最近は、小唄、着物、韓国骨董、歌舞伎観劇にハマり始めています。伝統文化や古いものに触れると、心底ワクワク!