読書の記事まとめ

食にからめてジェンダーの問題を描いた『おいしいごはんが食べられますように』【斎藤美奈子のオトナの文藝部】

アラフィー女性に読んでほしいおすすめ本を、文芸評論家・斎藤美奈子さんがピックアップ。今回は食を通じてジェンダーの問題を描いた『おいしいごはんが食べられますように』とほか2冊をご紹介。

カルチャー

2022年6月26日

イングリッシュガーデンに憧れて

来週には、本州も梅雨入りでしょうか。 我が家の庭の花盛りな様子をご紹介します。

暮らし

ちっは

2022年5月28日

“自分らしい生き方”について考えさせられる、アラフィーにおすすめの本4選

アラフィー女性にこそ読んで欲しい本をピックアップ。現代の女性が自分の生き方に向き合う物語『タラント』、臨床心理士によるエッセー『なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない』など、“生き方”について考えさせられる4冊。

カルチャー

2022年5月10日

テレビ局で働く人々の人生を描く業界小説『砂嵐に星屑』【斎藤美奈子のオトナの文藝部】

アラフィー女性に読んでほしいおすすめ本を、文芸評論家・斎藤美奈子さんがピックアップ。今回はテレビ局を舞台にした連作短編集『砂嵐に星屑』とほか2冊をご紹介。

カルチャー

2022年5月8日

しばしのお別れ、三省堂書店神保町本店。

編集Bのつれづれ

2022年5月8日

【さかぽんの冒険】本と温泉旅@湯河原惣湯〜中盤②

自然豊かな川沿いを登るとそこには、シックでモダンな温泉施設が☆さぁ、今日もまた冒険の始まりです

旅行

さかぽん

2022年5月5日

“人生を楽しむこと”を教えてくれる、アラフィーにおすすめの本4選

アラフィー女性にこそ読んで欲しい本をピックアップ。終末期患者の17歳と83歳の交流と人生の終え方を描いた『レニーとマーゴで100歳』、人工肛門になった女子大生のエネルギッシュな生き様を描いた『私の盲端（もうたん）』など、人生を見つめ直すきっかけをくれる4冊。

カルチャー

2022年4月20日

80歳過ぎの男女が3人で死を選んだ理由とは。江國香織『ひとりでカラカサさしてゆく』【斎藤美奈子のオトナの文藝部】

アラフィー女性に読んでほしいおすすめ本を、文芸評論家・斎藤美奈子さんがピックアップ。今回は老いと死について考えさせられる、江國香織の『ひとりでカラカサさしてゆく』とほか2冊をご紹介。

カルチャー

2022年4月18日

【姜尚中さんインタビュー】女性誌での人気連載をまとめた新刊『それでも生きていく 不安社会を読み解く知のことば』

雑誌『Marisol』で続いた、姜尚中さんの人気連載が一冊の本に。1月に刊行された『それでも生きていく 不安社会を読み解く知のことば』は、ジェンダーや幸福論などさまざまな問題を取り上げて激動の時代を読み解き、コロナ禍を生きる人々へのエールを送る。

カルチャー

2022年4月14日

風景美術館。風景を楽しむためのホテルへ。　日本平旅行2

こんにちは　ゆかです。窓からの景色を眺めるのが大好き。風景を楽しみたくて日本平へ行ってきました。富士山のパワーをいっぱいもらえる旅でした。

旅行

ゆか

2022年3月28日

＜アラフィーへのおすすめ本＞『ミス・サンシャイン』に生きるパワーをもらう

アラフィー女性にこそ読んで欲しいおすすめの本を、編集部がピックアップ！ 今回は、吉田修一『ミス・サンシャイン』をご紹介。人生に迷う青年が、80代の鈴さんのもとで荷物整理のアルバイトを始めて成長をしていく物語のほか、イチ押しの3冊をご紹介。

カルチャー

2022年3月26日

風景美術館。風景を楽しむためのホテルへ。　日本平旅行１

こんにちは　ゆかです。窓からの景色を眺めるのが大好き。風景を楽しみたくて日本平へ行ってきました。富士山のパワーをいっぱいもらえる旅でした。

旅行

ゆか

2022年3月21日

【金原ひとみさんインタビュー】美人キャバ嬢と腐女子の関係を描いた最新作「ミーツ・ザ・ワールド」

『蛇にピアス』で鮮烈にデビューして以来、女性の胸のうちに迫る小説を書き続けてきた金原ひとみさん。最新作『ミーツ・ザ・ワールド』は、腐女子の銀行員・由嘉里がひょんなことから死にたがりの美人キャバ嬢・ライと同居を始め、今までとは違う価値観に気づいていく物語。ポップな展開だが心に刺さる言葉がいっぱいで、改めて“人生で大事なこととは？”と考えさせられる。

カルチャー

2022年3月19日

アラフィー世代から共感！女性作家の「社会小説」が心に響く

なぜ私の家族は、私の会社はこうなんだろう……。あなたを悩ませている問題は、本当に個人レベルのものだろうか。背後にある社会の仕組みや矛盾が大きく関係しているのでは？ 細部までリアルで大きな共感を呼んでいる最近の女性作家の社会小説は、あなたの視野を広げて考えを深めてくれるに違いない。

カルチャー

2022年3月18日

話題の直木賞受賞作『塞王の楯』はお城好き、戦国好き必読！【斎藤美奈子のオトナの文藝部】

アラフィー女性に読んでほしいおすすめ本を、文芸評論家・斎藤美奈子さんがピックアップ。話題の直木賞受賞作『塞王の楯（さいおうのたて）』は、石垣職人が主人公。職人の目から描かれた戦国時代が新鮮だ。

カルチャー

2022年3月16日