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【ブータン、幸せの国のラグジュアリー】絶景、グルメ、文化。初めての出会いに心躍る旅の時間
ヒマラヤの小さな王国、ブータン。見るもの、訪れる場所、食べるものには初めてのものが多く、どれも、心の琴線に触れる。旅先で訪れたいアドレスを厳選してご紹介。
【ブータン、幸せの国のラグジュアリー】行く前に知っておきたい!ブータン旅行のTIPS
旅のルート
ブータンが位置するのは、ヒマラヤ山脈の東端。日本からの直行便はなく、一般的なアクセスはタイのバンコク経由。フライトにより、バンコクでの前後泊が必要となる。バンコクからブータンのパロ国際空港までは、国営のドゥルク航空と民間のブータン・エアラインズの2社のみが限られた便数で運航しており、直行便の場合、所要時間は3時間弱。
旅の手配とスタイル
ブータンでは、独自の観光政策がとられている。かつての旅行代金の公定料金制度は2022年に廃止され、現在は、入国ヴィザ代に加え、SDF(Sustainable Development Fee)を支払う仕組み。旅行者は専属のガイドと車をつけることが推奨されているので、現地での滞在費(宿泊費、ガイドと車代、食費など)に加えて1泊あたりUS$100のSDF(※)をあらかじめ支払う必要がある。いわゆる観光税にあたり、伝統的な暮らしや建物を守り、持続可能な観光をするために活用されている。
大手旅行代理店で扱うブータンの旅は団体旅行が多いので、個人旅行をしたい場合は、ブータンの旅を得意とする一部の旅行会社で手配してもらう。コモホテルズやアマンリゾーツのような高級ホテルは、国に認可された旅行会社の機能も備えているので、直接ホテルに申し込むのも一案。エアの予約からヴィザ、SDFの手配も含め、すべて任せることができる。
ヴィザ申請などに時間を要するのとパロまでのフライト数も限られているため、通常の海外旅行より早めに手配を開始することが必須。SDFが安い’27年までが行き時かも。
※SDFは、1名1泊US$200に定められているが、’27年8月31日までは割引制度により1名1泊US$100。
ゾンカ語と英語
ブータンの正式名称は「ドゥルク ユル」で、ゾンカ語で、雷龍の国という意味。国旗には、白い雷龍が描かれている。国語であるゾンカ語は、チベット語の派生言語にあたり、チベット文字を使用している。「こんにちは」は「クズザンポーラ」。学校教育は国語以外、英語で行われているため、若い層には英語を話す人も多く、観光で訪れる場所ではほぼ英語が通じる。ちなみに、通貨はニュルタムで、1ニュルタムは約1.68円(2025年7月4日現在)。
宗教と君主制
ブータンは、仏教国。8世紀にグル・リンポチェがチベット仏教を伝え、17世紀にシャプトゥンが聖俗両界の長となり、各地に僧院兼城壁であるゾンを築いて国を統一し、ブータン国が成立した。
1907年に現代に続くワンチュク王朝の初代国王が選出された。1970年代に戴冠した第4代国王は、伝統文化の荒廃と自然環境破壊への対処のため、国の豊かさを国民総生産などの物質的経済的な尺度ではなく、国民一人ひとりの幸福感で計るべきとする開発理念を提唱。国民総幸福量(GNH=Gross National Happiness)と名づけられた。2006年に、現第5代ジグミ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王が即位。2008年には新国王のもとで民主立憲君主制となる。現在、国王は、GNHの理念に基づき、国の南部に、グリーンテクノロジーに基づく新しい未来都市GMC(ゲレフ・マインドフルネス・シティ)を計画中。
パロ空港をはじめ、国内の至るところに国王やロイヤルファミリーの肖像が掲げられている
■COMO Uma Bhutanでのオーダーメイドなオールインクルーシブ・パッケージ参考例
「タイガートレイルにて」5泊ツアー US$8,602〜(2名1室バレールーム利用2名料金)
・『コモ ウマ プナカ』に2泊、『コモ ウマ パロ』に3泊(1日3食つき)
・ブータン国内での移動、プライベート空港送迎
・ヴィザ、SDF、博物館やビジターセンターなど入場料
・パロ、ティンプー、プナカ渓谷の見どころをめぐる4日間のプライベート英語ガイドツアー(日本語ガイドは1日US$150プラス)
・60分のコモ シャンバラ ボディ トリートメント1回
・『コモ ウマ パロ』滞在中の1時間ヨガクラス など
https://www.comohotels.com/jp/bhutan/como-uma-paro/itineraries
寺院では、バターや植物油のランプに火を灯し続けて、祈りを捧げる。建立7世紀とされるブータン最古の寺院「キチュ・ラカン」
国内に信号機はひとつもない。ティンプーの中心では、交通警官が手信号で車を整理していて名所にもなっている
幸福を呼ぶ神獣のひとつ、白虎。「タシチョ・ゾン」にて
ティンプーで、国技アーチェリーの大会に遭遇。弓も矢も素朴な竹製
経文が書かれた筒状の仏具「マニ車」。右に回すことで経を唱えるのと同じ功徳があり、厄災を祓(はら)い、心を浄化するとされる
プナカ・ゾンにて。鳥も犬も猫も牛も、人々は身近な生き物を大切にする
幸せを願う5色の祈祷旗「ルンタ」は、風が通る場所の樹々に結びつけられている。「ルンタ」とは風の馬の意味
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