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どう受け止める?いつか必ずくる”親との別れ”人それぞれの別れ方
アラフィー世代にとって、「親の死」は決して遠いものではない。"その時"を、冷静に、穏やかな気持ちで迎えられるかと聞かれると、答えに窮する人も多いのでは?避けることができない親との別れ、それをどう受け止めればいいのか。親を見送った人の体験談や看取りの専門家のアドバイスをもとに、一緒に考えてみませんか。
いつか必ず老いる”親”知っておきたい「実家の片付け」

片づけヘルパー 永井美穂さん

「遺品整理の埼玉中央」代表 内藤 久さん
①実家の片付け「あるあるケース」
Case1.生前整理/捨てるどころかモノが増え続けて……

Case2.遺品整理/モノが処分できず空き家を放置……

②「実家の片づけ」を“今”すべき理由とは?
親の家は親の家、子供の家ではない。親の気持ちを尊重して
「皆さん、あんなにきれい好きだったお母さんが!とまず驚かれ、次に自分がこの家をなんとかしなきゃと片づけにとりかかります。ところがいざ片づけを始めると、収納からあふれたモノを捨ててスッキリさせたい娘と、すべてが大事なものだと思っている母の間で、親子バトルが始まってしまうんです」と語るのは、片づけヘルパーの永井美穂さん。
遺品整理業として数多くの実家の片づけに携わってきた内藤久さんは、片づけをめぐって親子が対立する理由をこう考える。
「モノを粗末にするなといわれて育った親世代は、多少古ぼけていても、気に入らない品物でも、もったいない、思い出の品だからと捨てるのをいやがります。ところが子供たちは、親が生きてきた時代背景やモノへの強い思いを考えずに『処分しろ』という。両親の怒りの原因はそこにあるんです」
そもそも実家は自分の家ではないことを忘れないで、と永井さん。
「モノが多くて乱雑でも、両親はそれほど困っていないし、子供の理想を押しつければ、親は反発するものです。とはいえ、散らかり放題にしておくと、床のモノにつまずいて転ぶ危険があるし、不衛生。また、大事なものがすぐに見つからないという弊害もあります。突然入院するような事態が起こることを想定して、少なくとも床に散らかったモノは片づけて、安全な環境をつくりましょう」
日ごろの会話で親の好みや『遺志』を知ることが大事
「まずは、両親とたくさん話をしてください。大事にしているものの思い出話を聞き、最近の暮らしぶりをたずねて、今後の生活に必要なものは何かを考えます。片づけを始めるのはそれからで、親の好みや希望を尊重しながら、いるもの・いらないものを分けましょう。時間はかかりますが、片づけは親の心に寄り添うことが、一番の近道なんです」(永井さん)
遺品整理も、日ごろのコミュニケーションが頼りになるという。
「残された膨大な写真や手紙、思い出の品々を前に、何を残し何を処分すればいいのか見当もつかず、呆然とされるご遺族は少なくありません。生前、モノにまつわるご両親の話を聞き、何を残したいか、たずねてみましょう。それが親の遺志を引き継ぎ、納得のいく遺品整理を行う秘訣です」(内藤さん)
実は、みんな困っていた!
チームマダム®アンケートから見えてきた、実家の片づけ事情
Q1. 現在、実家の片づけで悩んだり、気になったりしていることはありますか?

Yes 76%
No 24%
約3/4の読者が片づけで気になることがあると回答。一方で、具体策をとっているのは約半数で、両親とうまく折り合えない現状が伝わってくる。
Q2. 実家の片づけ問題について、具体的に対策をとっていますか?

Yes 58%
No 42%
「なるべく実家に行くようにして、冷蔵庫内をチェックし『捨てていいか?』はあえて聞かずに捨ててしまうことも。腐ったものを食べて病院に行くよりよっぽどいいからと、親に日ごろから説明しています」(49歳・会社員)
「家族がいくらいっても改善しないので、区に相談。今は地域包括支援センターに介入してもらっています」(52歳・主婦)
「父の入院中に床に散らかったチラシや冷蔵庫の中身を片づけましたが……、戻ってきた父は烈火のごとく怒り、手がつけられない状況に。少し片づけることは入院前に了解してもらっていましたが、忘れてしまったよう。親戚などとも話し合いましたが無理でした」(48歳・派遣社員)
③片づけの心得「4大お困りケース」
【Case1】親が片づけさせてくれない
「片づけるよ!」といってはダメ! はなから不用品扱いをしない

飾る場所をつくることが、片づけを進める口実にもなる。
【Case2】親が施設に入り、空き家に
撮った写真を見せながら判断を。実家に戻れないなら処分してOK

親が元気で実家と施設が近ければ、親と一緒に定期的に実家に通って片づけるのもひとつの手。親はスッキリした場所で暮らしているので、心に余裕をもって片づけに取り組むことができる。
【Case3】親が遠方に住んでいる
まわりの協力が不可欠。ヘルパーさんやご近所さんから促してもらう

「ひとりで抱えこまず、地域の福祉サービスや親戚、近所の人と連携して片づけを進める方法もあります」(永井さん)。
今はビデオ通話という便利なものがある。親に使い方を教えて、家の現状を動画で見ながら「何か困っていることはない?」と確認を。
「その内容をヘルパーさんや仲のよいご近所さんに伝えて、片づけのサポートをしてもらいましょう。『家がきれいになってきましたね』など、周囲の人たちからのほめ言葉があると励みになり、『もう少し片づけをがんばろう』とやる気を出してくれます」(永井さん)。
【Case4】親が亡くなり遺品が膨大
実家のモノの中で残すのは1%だけ。残すものを見極めよう

「自分の家であれば、捨てるといっても20~30%処分する程度ですみます。それが、両親ともに亡くなった実家の片づけとなると、最終的に家をカラにしなければならず、持ち帰れるモノはせいぜい1%。処分するべきものが99%もあり、その圧倒的な量のモノをひとつずつチェックしようとするから、心が折れてしまうのです」(内藤さん)。
大事なのは残しておきたい1%を先に見つけること。片づけの時間をギュッと短縮できるし、あとは一気に処分できるので気持ちの整理もつきやすくなる。
④親とモメずに「うまくいく8つのコツ」
「一般的な家庭での片づけと、高齢のかたが安全で心地よく暮らすための片づけでは、考え方もノウハウも違ってきます。例えば、散らかったモノを収納容器にきれいに収めてあげても、両親にとっては『出しっぱなしのほうが使いやすかった』というケースもあるんです」(永井さん)
ここでは“実家”にフォーカスした片づけの新常識と、ノウハウをご紹介。よかれと思ってやったことで逆に両親が生活しづらくなった、困っている、なんてことがないように知識をアップデートして。
コツ1: 親とケンカしないための 魔法の言葉がある。

「ご両親にしてみれば、子供から欲しいといわれて悪い気はしません。『あげるわ』といわれて家に持ち帰れば、自由に処分できますから」(永井さん)。ただし、親は子供の本音を読み取る術に長た けているので、「あとで捨てる気でしょう!?」といわれないように、表情や口調などに気をつけたい。
コツ2:生前整理は「テーブルの上」から、遺品整理は「玄関」から

「生前整理はご両親が一番長くいる場所、リビングテーブルか食卓から始めましょう。お茶を飲んで話をしながら、食卓に置きっぱなしの文房具や書類などをまとめ、収納容器に分けていきます。生活の中心の場がすっきり暮らしやすくなると、片づけの効果を実感して、この状態を維持しようという気持ちに」(永井さん)。
「遺品整理の場合、親の思い入れが少なく、靴や傘など処分しやすいものが多い玄関から始めるのがおすすめ。ここがきれいになると、片づけたゴミを外に出しやすくなるというメリットもあります」(内藤さん)。
コツ:3 “捨てる”のではなく、必要なものを“探す”が近道。

「両親が快適に暮らすために必要なものを“見つける”という姿勢で取り組みましょう。服が多すぎるなら、実際に服を着てもらって、『どれが好き?』『こっちのほうが似合う』と、今着たい服のオーディションをします。食器を選ぶときは、食器棚の掃除を理由にすべての食器を外に出し、よく使うものを聞きながら戻して」(永井さん)。
使用頻度が低い食器は保管箱に入れ、折を見て処分を。
[“必要なもの”の基準]
洋服・靴
本人が大好きでとにかく出番が多い/生地に伸縮性があって脱ぎ着がしやすい/自宅で洗える/薄くて軽くて暖かい/ローヒールで転倒しにくい
食器
本人のお気に入りで、毎日のように食卓に登場する/軽くてすべりにくく、手のひらにちょうどよい大きさ/持ち手がある/電子レンジで使える/多用途に使えるお椀や小鉢(ひとつの用途しかないものはNG)
コツ4: 収納用品は新しく買いそろえなくていい。

コツ5:「しまう」より「出しっぱなし」が効果的なことも。

「年々、引き出しや扉がついた収納からモノを出し入れするのがおっくうになります。よく使う衣類は、あえてオープンラックにかけたり、老眼鏡や湯飲みなどはリビングのテーブルに置く位置を決めて並べるほうが使いやすいことも」(永井さん)。
下を参考に使用頻度別に分けて、よく使うものは目につきやすい場所に並べておこう。しまいこんだまま死蔵品になってしまう、ということもなくなる。
[使用頻度の基準]
頻度1 毎日使う
老眼鏡/部屋着/湯飲み/ごはん茶碗、お椀、箸/化粧水、乳液/ヘアブラシ/薬/携帯電話
頻度2 ときどき使う
お出かけ着/帽子/バッグ/杖(外出用)/傘/来客用食器(お茶セット)/化粧品のストック/長靴
頻度3 年1回使う
重箱/おとそセット/ひな人形/ゆかた/クリスマス用品/冠婚葬祭小物
コツ6:親のスマホのパスワードを知らないと大変なことになる。

貴重なデジタル遺産も失わないように、通帳や実印と一緒に、スマホやパソコンのパスワードをなんらかのかたちで保存しておくよう親に頼んでおきたい。
コツ7: 空き家になったら、まずやるべきは「ご近所へのあいさつ」

「空き家になった実家の片づけを始めるときは、まず、ご近所にあいさつまわりにうかがいましょう。特に回収業者に頼む場合、トラックや人の出入りで迷惑をかけることがあります」(内藤さん)。
売却する、賃貸にするなど、今後の予定もできる範囲で伝えておこう。
コツ8: 買取業者に高く売れるモノはほとんどない。

「業者が買い取った家具や家電は、その多くがアジアのリサイクル市場に送られます。ところがコロナ禍の影響で出荷が止まり、多くの業者の在庫が過剰に。新品同様の家電や、人気ブランドの廃番になった家具などを除くと、お気に入りの品物でも買取価格が低かったり、買取不可になることがあると心得て」(永井さん)。
⑤実家の片づけ「お悩みQ&A」
Q1. 親とケンカしてしまいます
A1. 父親のプライドと、家族を思う気持ちを満たすかたちで片づけて。
父のプライドを満たすようなかたちで片づけを進められるのが理想。

Q2. きょうだいとモメてしまいます
A2. リーダーの役割を意識的に決めて。遠方のきょうだいに「ありがとう」も忘れずに。
「きょうだいでよく話し合い、リーダーとそれぞれの役割分担を明確にしましょう。あいまいなまま片づけはじめると、『私ばかり大変』『私だって手伝ってるのに!』と、互いにモヤモヤした気持ちを抱えることに。実家近くで暮らすきょうだいや、長女は負担が大きくなりがちです。『ありがとう』の言葉やメッセージでねぎらいましょう」(永井さん)。
ときどき、きょうだいが好きなものを送って、感謝の気持ちを示したい。
Q3. 父と母で捨てる基準が違う場合は?
A3. “父ゾーン”と“母ゾーン”をつくり、ルールを決めて。
「『父ゾーン』と『母ゾーン』をつくり、相手の持ち物に口を出さない、両方に収納しきれないものは処分するというルールをつくることです」(永井さん)。
ゾーンの分け方は、お互いに個室をもつ、リビングの一角にそれぞれのスペースを設けるなど、やりやすいかたちでOK。共有の場にはみ出したものはゾーンに戻せばいいので、イライラすることがなくなる。
Q4. 片づけのゴールが見えません
A4. 片づけが長期戦になることも。自分の時間をつくり、リフレッシュして。
負担が大きいときは、片づけのプロに頼むのもひとつの手。ただし、両親との相性があるので、人柄をよく見極めたい。

Q5. 片づけにくいモノの処分法は?
A5. 写真はベストアルバムに、仏壇は供養してから廃棄を。
きものは着物買取専門店やリサイクルショップに持ちこむのがおすすめだが、買取価格は想像以上に安い。仏壇は粗大ゴミとして出すことも可能だが、きちんと仏壇じまいをするなら、仏具店か檀家のお寺に相談しよう。
Q6. 親に内緒でモノを捨ててもいい?
A6. 勝手に捨てるのはNGです。かえって認知症がひどくなることも。
親が認知症の場合、デイサービスなどで不在中に勝手にモノを捨てると、部屋の様子が変わったことに混乱して症状がすすんでしまうことが。処分には注意が必要だ。
Q7. レンタル倉庫は役に立つ?
A7. 1年たつと不要になることも。期間限定なら不用品の仕分けに役立つ。
一定期間がたち、親が倉庫の荷物に興味を示さなくなったら、中のモノをどうするか相談して処分を進めて。

Q8. 片づけ業者はどう選ぶ?
A8. 副業ではなく、本業でやっているところを選んで。
費用の目安は間取り1DKで5~12万円程度(作業人数2~3人、作業時間4~6時間。編集部調べ)。金額に納得がいかないときは、数字の根拠について説明を受けよう。
「まず整理収納の専門家に相談するのも手です」(永井さん)。(相談料1回25000円程度、2時間以内。編集部調べ)
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