今回の香港旅で決めていたこと。それは、1日1回、エッグタルトを食べること。
有名店や事前に調べたお店を巡るのももちろん楽しいですが、今回は、街を歩いているときにふらっと見つけたお店で、その日だけの出会いを楽しみながらエッグタルトを味わうことにしました。
偶然立ち寄ったお店だからこそのワクワク感も、旅の醍醐味。お店ごとに生地やカスタードの食感、甘さが違っていて、「今日はどんなエッグタルトに出会えるかな」と毎日が楽しみでした。
一日目は、1954年創業の老舗エッグタルト専門店「泰昌餅家」(Tai Cheong Bakery)のエッグタルト。香港を代表するエッグタルトの名店として知られるお店です。
ひと口食べると、カスタードはまるでプリンのようになめらかで軽い口当たり。甘さはほどよく、サクサクのパイ生地との相性も抜群でした。
「香港に来たらまずはここ」と言われる理由がよくわかる、王道のおいしさでした。
二日目に出会ったエッグタルトは、焼きたてパンのお店で出会ったエッグタルト。サクサクに焼き上げられたパイ生地が香ばしく、カスタードは卵のコクと風味がしっかり感じられる濃厚な味わいで、とても美味しかったです。個人的には一番好みのエッグタルトでした
最後に出会ったエッグタルト。朝ごはんを食べたあと、街をぶらぶら散歩していると、たまたま見つけたFortress Kitchen。店頭には焼きたてのパンがずらりと並び、その中にお目当てのエッグタルトを発見しました。
外側の生地はしっとりとした食感で、甘さ控えめのやさしい味わい。ほっとするおいしさのエッグタルトでした。
レストランで朝食を楽しむ人たちが列を作っていて、朝からとても賑わっていました。人気のお店なのかもしれません。
「一日一タルト」を目標に楽しんだ今回の旅。お店ごとに違う味わいとの出会いも旅の醍醐味でした。次回もお気に入りのエッグタルトを探しながら、街歩きを楽しみたいと思います。