こんにちは!
takakoです。
前回ブログの金沢の夜に続いて、今回は能登の朝市や、金沢で出会ったローカルな味についてお届けします。
旅行というと、つい豪華な懐石やお寿司を選びたくなりますが、今回心惹かれたのは地元の方に愛されている「飾らない味」
そこで出会ったのは、わざわざ足を運ぶ価値がある絶品ばかりでした。
特に北陸らしい食文化に触れられたことが、とても印象に残っています。
そんな、「地元メシ」をご紹介いたします。
● 活気あふれる朝市「能登食祭市場」
顔出しパネルは、絶対顔出す派
朝早く車で向かったのは富山の氷見漁港。
ところが、あまりの混雑に行きたかった海鮮丼のお店を断念することに。
なんと朝7時の時点で「4時間待ち」だったので、予定を変更することにしました。
そこで訪れたのが石川県七尾市にある『能登食祭市場』です。
こちらも活気があり、美味しいものにすぐ手が届くのが嬉しいところ!
市場の中を歩きながら、まずは熱々の「カニ汁」を。
味が濃くてめちゃくちゃ美味しかった!
肌寒い日だったので、沁みるわ〜なんて話しながらいただきました。
さらに、目の前で並ぶ新鮮なネタを握ってもらったお寿司に、香ばしい焼き魚。
有名店の行列に並ぶよりも、今ここで食べられる鮮度を優先した選択のおかげで、まさに「地元の味」を堪能する最高の朝ごはんになりました。
市場では、実家の両親に土産で干物の詰め合わせを送ったり、自分たちのお土産でホタルイカの沖漬けや、ホタルイカの素干しを買ったり。
関西ではお目にかかれない美味しいものを見つけることができました。
お腹を満たした後は、家族で能登半島をぐるりと一周ドライブ。
途中、能登島ガラス美術館にも立ち寄り、キラキラとしたガラスのアートに癒されながら、のんびりとした時間を過ごしました。
能登島ガラス美術館
能登島ガラス美術館の展示は写真撮影不可でしたが、年代も国も様々のとても美しい作品が展示されていました。
この建物の形も、珍しくてなかなか目立っていましたよ。
● わざわざ足を運びたい地元の回転寿司「きときと寿し」
次に向かったのは、地元の回転寿司「きときと寿し」
実は私、海の幸が美味しい地域に行くと、必ず回転寿司に行くことにしています。
というのも、北陸のような激戦区は、回転寿司のクオリティが大阪とは全く違うから。
「回転寿司でこのレベル!?」という驚きを今回も味わいたくて、迷わず足を運びました。
店名の「きときと」とは、富山の方言で「新鮮、生きがいい」という意味。
その名の通り、富山・石川で人気の高いローカル回転寿司として知られています。
期待通り、関西ではまずお目にかかれないような鮮度抜群のネタが多かったです。
ホタルイカのお寿司!関西ではなかなか出会えない一品ですよね。
これも珍しい、甘えびの昆布締め
写真はほんの一部ですが、どれも新鮮でとても美味しかったです!
お目当てだった、ホタルイカは、お代わり。お代わり。
旨みとぷりぷり感に、思わず注文が止まりませんでした!
ほかにも昆布締めのどぐろなど、関西ではなかなか出会えない北陸の「きときと(新鮮)」なネタを堪能できました。
あえての回転寿司、めちゃくちゃ大正解!
わざわざここに来て良かった、と心から思える時間でした。
サクッと北陸の回転寿司、めちゃくちゃおすすめですよ!
● 職人技に釘付け。板屋の「こもかぶり」
金沢に来たら、どうしても立ち寄りたかった和菓子の「板屋」さん。
香林坊にある老舗です。
SNSで流れてくる、見事な手さばきの実演動画を見てから、この「こもかぶり」ができる様子を「次は絶対に自分の目で見たい!」と決めていたんです。
お店に一歩入ると、漂ってくる香ばしい香り。
目の前で職人さんの熟練の技で、「こもかぶり」を一つひとつ丁寧に焼き上げていく様子を間近で見ることができます。
丁寧に説明も聞かせてくださいます。
こちらでは9時から16時まで実演が行われています。
金沢の伝統的な「こも掛け」を模した独特な形をした皮の中には、蜜漬けにした大粒の栗が丸ごとひとつ。
それを贅沢に粒餡と薄皮で包んであるんです。
焼きたてならではの香ばしさと、栗とあんこの優しい甘さ。
もうね、病みつきになる美味しさでした!
金沢に行ったら、これは絶対に見て、そして食べて欲しい!
今回の旅は、地元の方に混じって味わう「その土地ならでは」の味に、何物にも代えがたい満足感がありました。
有名店の大行列もいいけれど、少し視点を変えて出会えたローカルな味は、どれも記憶に残る絶品ばかりでした。
わざわざ足を運んで、自分の目と舌で確かめる。そんな飾らない贅沢こそが、大人になってからの旅の醍醐味かもしれません。
北陸へ行かれることがあったら、有名店はもちろんですが、ぜひ地元の空気が流れるお店ものぞいてみてくださいね。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
ではでは、また。