古都の落ち着きとフランスのエスプリが自然に混ざり合っていて、祇園散歩にぴったりの場所でした。
agnès b. café Gion
2023年にオープンした、関西初のアニエスベーカフェ。
場所は祇園甲部歌舞練場や帝国ホテル京都のすぐ近くで、花見小路から少し入った祇園らしい街並みの中にあります。
建物は京都の町家をリノベーションして作られていて、外観は祇園の景観に自然に溶け込む落ち着いた雰囲気。
でも中に入ると、どこかパリっぽい空気感が漂っていて、“京都とフランスの融合”みたいな空間になっています。
1階がカフェ、2階がショップになっていて、アニエスベーらしいシンプルで洗練された世界観がそのまま感じられる場所。
黒を基調にしたインテリアや、自然光の入り方、静かな音楽までとても心地よくて、祇園散歩の途中にふっと立ち寄りたくなるような空気でした。
さらに面白いのが、京都の人気店やクリエイターとのコラボ。
京都のレストラン「cenci」や「Camphora」、コーヒーショップ「Overview Coffee」などとも関わりながら、“京都ならでは”のメニューや空間づくりをしているそうです。
だから単なるブランドカフェではなく、
ファッション
アート
京都文化
食
を全部まとめて楽しめる場所、という感じ。
どら焼きとアイスラテを。
ころんとした小ぶりなどら焼きには、さりげなく“b.”の焼印。
京都らしい和菓子なのに、どこかパリのエッセンスも感じる可愛さでした。
町家をリノベーションした落ち着いた空間でいただくカフェ時間。
観光の途中に少し休憩するというより、“祇園の空気をゆっくり味わう時間”という感じ。
この日のコーデは、祇園の街並みに合わせて少し大人っぽく。
インナーには、ボタン位置が少し凝ったデザインのZARAのベストを。
シンプルだけど、少しひと癖ある感じがお気に入りです。
最近かなり履いているベイカーパンツは、脚を長く見せてくれて、カジュアルなのに少し上品にまとまる優秀アイテム。
たくさん歩く京都の日にもぴったりでした。
この日は暑かったので、ジャケットはシアー感のある軽め素材を。
きちんと感はありながら重たく見えず、初夏の京都にちょうどいい一枚。
慌ただしい毎日の中で、こうして「好き」を重ねられる時間があることが、何より幸せだなと感じた一日でした。