ベランダから広がる半径2キロ圏内の循環
「コンポストって、なんだかハードルが高そう…」と思っていた私が、一目惚れして始めたのがLFCコンポストでした。
グレーカラーでスッキリとしたフエルト生地が馴染みます
決め手は、正直に言うと「見た目」です。ベランダに置いても映えるスタイリッシュなデザインのトートバッグ型で、落ち着いたグレーの色味なので、ベランダの景観を損ないません。「これなら出しっぱなしにしても素敵」と感じた瞬間、背中を押されました。
使い方もとてもシンプルです。毎日の料理で出た生ごみを50〜450g投入して混ぜるだけ。ニオイや虫が心配な方にも安心で、ファスナーが虫の侵入やニオイをしっかり防いでくれます。重さも軽く、女性一人でも無理なく扱えます。
このまま持ち帰りました。軽くて持ち運びやすいです。
こんなにふわふわな堆肥に循環されます。驚きです。
そしてこのコンポストが目指しているのが、「半径2キロ圏内の食の循環」というビジョン。LFC社に訪れた時に代表のたいら様が丁寧に説明してくださいました。
私の徒歩圏内の世界からよくするだけで良い!これなら私でも無理なくはじめられると思いました。素敵なコンセプトで共感しかありません。
タイミングが良ければ代表のたいら様より説明が受けられます
オフィスの壁に描かれた絵で説明しています
毎日のキッチンから出る生ごみが、2ヶ月ほどで栄養たっぷりの堆肥に変わり、近所のコミュニティ農園や家庭菜園で土に還っていく。そこで育った野菜がまた食卓に戻ってくる——そんな小さくて豊かなサイクルが、ベランダの一角から始まります。
コンポストからこのように家庭菜園ができます。こちらはLFC社のオフィスで栽培されていました。
近所の方がコンポストで循環させた堆肥をLFC社のオフィスに持ってきてます→農家さんへ配布してお野菜を作っています。
毎日当たり前のように捨てていた生ごみ。
でも実は、それはまだ「資源」なんです。
40代・50代になると、食べるものや、体に入れるものへの意識がぐっと高まります。そのこだわりを、捨てる場面にも広げるのもいいですよね。
難しいことは何もありませんでした。ベランダに一つバッグを置くだけで、毎日の暮らしに「循環」という豊かさと楽しさが加わります。
丁寧に生きることが、そのまま地球へのやさしさになる——そんな丁寧な暮らしの選択を、今日から意識したいと思います。
SFCコンポストがきっかけで小さくはじめた我が家のベランダハーブたちです。毎日少しずつ使うのが楽しみです。