一生に一度は体験したい船旅。エクラ世代には、エクスプローラ ジャーニーという新しい船旅をご提案。今、最高のリゾートは海の上に!
美食もサービスも新しい発想で。より快適な海の旅
好きな時間に、好きなダイニングで素材と鮮度にこだわった美食体験を満喫して。非日常な船上での「食」は、一生の思い出になる。
「フィルルージュ」は、フランス料理に着想を得たエレガントな多国籍料理のダイニング。無料ワインも充実
エクスプローラ ジャーニーでは、極上の食も大きな魅力。通常の大型客船にはメインダイニングが設定されていることが多いが、エクスプローラ Ⅱでは、ルームサービスを含む9カ所の食体験から好きに選ぶことができる。イノベーティブ料理を除いて、どの場所でも料理と飲み物は料金に含まれているのが、気軽でいい。エレガントで上品な内装の「フィルルージュ」では、フランス料理を基本にした多国籍料理をゆったりと味わって。朝食もここでいただけて、キャビアをたっぷりとのせたエッグベネディクトは、航海中、何度でも味わいたいおいしさだ。「メッドヨットクラブ」は、前菜を取り分けるカジュアルなスタイルの地中海料理。“海とのつながり”を感じさせる新鮮な魚介料理も多い。ステーキハウスは、スペシャリティレストランとして別料金設定の船が多いが、「マーブル&Co.グリル」では、絶品の熟成肉を心おきなく存分に食せるのが人気。ダイニングはどこも、船内ではなく都会のしゃれたレストランにいるような落ち着いたデザインで、居心地がいい。総料理長を務めるのは、フランスの農業功労勲章シュバリエを受賞したフランク・ガランジェ氏だ。
画期的なのが「エンポリウムマーケットプレイス」。ビュッフェスタイルだが、自分で取り分けるのではなくブースに立つ「ホスト」が、出来たてを皿に盛りつけて提供する新しいスタイル。料理の種類も多く、シャリュキュトリーから贅沢なグリル料理、凝った海鮮料理、麵類や鮨まで18のコーナーが並ぶ。生パスタを選んでその場でゆでてもらえるオーダーコーナーも大人気。ディナーの際、ビュッフェでまずは牡蠣と白ワインをいただいてから、各ダイニングへ出向く、という粋な使い方もしてみたい。サービスを担当する「ホスト」たちは、世界レベルのホスピタリティのプロフェッショナル。でも、船内チップはいっさい不要。気持ちのよいスムースなサービスも、エクスプローラ ジャーニーがリピーターに支持される理由のひとつだ。
訪問する寄港地では、没入型のツアーも設定されている。海とつながり、その土地とつながることで、旅慣れたゲストが世界を新しい視点で再発見し、自分を見つめ直すことができる船旅が、エクスプローラ ジャーニーだ。
アジア料理「サクラ」には海を眺めるガラス張りの空間や屋外デッキ上のテーブルもある。鮨や刺身などの和食も人気
キャビアを贅沢にのせた前菜など「アンソロジー」ではイタリア伝統料理をベースにしたイノベーティブな美味を提供。ここのみ追加料金が必要
オイスターバーには数種類の新鮮な牡蠣が並ぶ
「メッドヨットクラブ」のタコのガリシア風
「フィルルージュ」の舌平目のソテー。上品なおいしさ
「クレマカフェ」ではポルトガル名物のパステルドナタをぜひ!
「エクスプローラ Ⅱ」は、’26年現在、地中海や西ヨーロッパを航行。4〜7泊の比較的短めのジャーニーもある。●2024年就航/ 63900トン/全長248m /客室数461/最大乗客数900人
スペインのバルセロナから乗船、モロッコのタンジェに寄港し、ポルトガルのリスボンで下船する4泊5日。ほかにイタリア、ギリシャ、トルコなどをめぐる多種多彩なジャーニーがある。参考価格4泊1名$2,640〜。
船上から眺めるリスボンの街
タンジェの旧市街地カスバを歩くツアー(有料)もある
モロッコならではの形と色がフォトジェニック
みやげもの店で猫に出会う
information
「エクスプローラ Ⅲ」が ’27年9月、初めて日本にやってくる
’28年までに世界各地で6隻体制を目ざしているエクスプローラジャーニー。’26年7月24日に地中海プレリュードジャーニーに出航するのが、新造船「エクスプローラ Ⅲ」。72810トンとエクスプローラ Ⅱより少し大きなサイズでありながら定員はほぼ同じ。ウェルネス施設も利用しやすくなり、贅沢なゆとりをもたらしてくれる船だ。就航後は、世界各地をめぐり、’27年9月には太平洋を渡って、日本初就航を果たす予定。日本各地の港やアジアの都市からの発着で、エクスプローラ ジャーニーを体験する好機が到来する。www.explorajourneys.com
「エクスプローラ Ⅲ」は、屋内プールもよりリラックス感のある贅沢な雰囲気に。
問:contact@explorajourneys.com
取材・原文/坪田三千代 ※エクラ2026年6月号掲載