海外マダムの夏のワンピーススタイルは、シンプルなのにどこか洗練された雰囲気が魅力。小物合わせやシルエット選びにもセンスが光り、涼しげで品よく、それでいてあか抜けた着こなしが印象的です。
足もとの存在感でしゃれ感を倍増(ニューヨーク)
Gotham/GC Images:ゲッティイメージズ提供
スーパーモデルのカーリー・クロスは、程よくひねりのある清楚なシャツドレスを着用。そこに黒レザーとゴールドチェーンのストラップのサンダルを掛け合わせ、クールにシフト。白と黒であっさり終わらせず、鮮やかなグリーンのバッグを差し色にして、コーデの完成度を高めた。
ワンマイルコーデをリュクスに寄せて(ニューヨーク)
Gotham/GC Images:ゲッティイメージズ提供
愛犬と散歩を楽しむ、女優のナオミ・ワッツをキャッチ。スリット入りのワンピースは、ベルトを投入しクラスアップ。足もとはソールに厚みのある、ブラウンのフラットサンダルを選択。サンダルやベルトのゴールドの装飾と、ハートのネックレスをリンクさせ、一体感を生む小技も見逃せない。
色合わせと小物使いで洗練度を高める(パリ)
Edward Berthelot /Getty Images Europe:ゲッティイメージズ提供
Tシャツワンピースに極太のベルトを巻き、きれいめな印象へ誘導。カジュアルさを払拭しながら、スタイルアップにも貢献。シックな色合わせに、華奢なストラップのサンダルが抜け感を添える。イヤリングから足もとまでゴールドで繋ぐことで、ドレスアップ効果も。
文/横溝桃子 ※webエクラ2026年6月公開記事
こなれ感漂う足もとでドレスダウン(サントロペ)
Photopix/GC Images:ゲッティイメージズ提供
南仏の高級リゾート地で、モデルのベラ・ハディッドをキャッチ。胸元が深く開いたデザインのミニマルなドレスに身を包み、ゴールドジュエリーを重ね付けしリュクスに魅せる。きらびやかな装いに、トングサンダルの気負わないたたずまいが親しみやすさを演出。タイトなまとめ髪も、スタイリッシュな仕上がりに欠かせない。
文/横溝桃子 ※webエクラ2026年7月公開記事
モノトーンで叶えるドラマチックな装い(パリ)
Streetstyleshooters/German Select:ゲッティイメージズ提供
清楚なリトルブラックドレスにスクエア型のサングラスを取り入れ、切れ味よく。大ぶりのレンズは小顔にも見せてくれる。鮮やかな赤リップとゴールドのイヤリングもぴったりで、華やかな雰囲気作りに一役。白ベースのパンプスを選び、装いが軽やかに着地。
文/横溝桃子 ※webエクラ2026年5月公開記事
蛍光色を品よく仕上げ上級者(パリ)
白のミニドレスにシフォンのコートをはおることで、白一色の着こなしに柔らかなニュアンスが。ネオンカラーがキレよく華やかな印象をもたらす。
写真/Getty Images 取材協力/戸野塚かおる 取材・文/横溝桃子 ※エクラ2026年5月号掲載