トップスとしてはもちろんのこと、日射しが強い日ははおりとしても活躍するシャツ。きれい色やストライプ、ラインストーンつきなど、おしゃれ心満点なミラノマダムたちのシャツの着こなしを、夏コーデのお手本に!
シルヴィア(ファッションブランド経営)
「着やすさとエレガンス、マスキュリンとフェミニン。その両面を兼ね備えたシャツに、可能性を感じる!」というシルヴィア。上質なエジプト綿のシャツは、ANShirtsのもの。すそを片方だけタックインして。彼のシャツをはおったようなビッグシルエットが今っぽい。
キアラ(ゼニアIT担当)
「メンズシャツをよく着る」という彼女は、クラフツマンシップを生かしたタイムレスピースがそろうブランド、FORTELAのシャツを着用。袖のさりげないロールアップにこなれ感が見える。ショートヘアと個性あふれるサングラスでチャーミングに味つけして。
マリア(フラメンコ教師)
夏はカプリ島の別荘で過ごすというマリア。ギンガムチェックのシャツは、カプリ島生まれのSUD CAPRI GALLERYのもの。高級バカンス地のブランドらしく、きれいな色使いと肌ざわりのよい上質な素材感が特徴。ジュエリーは、お母さまの代から通うミラノのジュエラーVOGAのもの。
リリアーナ(ファッションコンサルタント)
プラダのシャツとスカートで、思いっきり色柄を楽しんでいたリリアーナ。ガーリーになりそうなアイテムを、風格さえ感じさせるムードで着こなす彼女には脱帽! エルメスのバッグにフラテッリ・ロセッティのメッシュのモカシンを合わせ、品格も忘れずに。色みを合わせることで全身に統一感が。
フェデリカ(ファッションブランド経営)
シャツブランドを経営するフェデリカ。ブルーのストライプシャツは素肌がそっと透けるシルクオーガンジーで、大人にふさわしい上品な肌見せがかなう。シャツはデニムパンツにタックインし、緩急をつけて。シャネルのサンダル、ディオールのバッグ、サンローランのサングラスでリッチに。
ミカエラ(保険会社CFO)
「ふだんからシャツスタイルが多い」というミカエラが選んだのは、Liu Joのシャツ。襟もとのラインストーンでジュエリーいらずの華やかさ。水色にボルドーのパンツの色合わせもモダンだ。「ワイドパンツには必ず7㎝以上のヒールを合わせる」といい、スタイルアップもぬかりない。
撮影/Tomoyuki Tsuruta 取材・原文/Megumi Takahashi ※エクラ2026年9月号掲載