皆さま。
おはようございます。
8月を迎え、夏の陽射しもいっそう強くなってきました。
どうぞご自愛くださいませ。
Jマダムのmiwaです。
松島旅の第3弾は、心に残った“美食の夜”を。
美しいだけでは終わらない、驚きと遊び心に満ちたコースをご紹介します。
最初にお見せしたいのが、今回いちばん驚いた一品。
器に注がれているのは、なんとお出汁に抹茶を合わせた、メニューにはない創作料理です。
香りは爽やか、口に含むとお出汁の旨みがふわり。
抹茶のほろ苦さが余韻を引き締める、初めての味でした。
オープンキッチンでは、火入れや盛り付けの所作までがごちそう。
料理が仕上がっていく音や香り、会話も楽しめます。
海を望む明るい席と、料理人の手元を間近に感じるカウンター。
大きな窓から望む松島の景色と、落ち着いた空間。
景色もごちそうのひとつです。
静かで心地よい空間に、これから始まるコースへの期待が高まります。
最初の一皿は、宮城の旬を代表する女川産のがぜうに。
素材本来の甘みと旨みを存分に味わえる贅沢なひと品です。
氷の上に現れた殻いっぱいの雲丹は、濃厚な甘みと磯の香りに包まれて、思わず笑顔がこぼれました。
旅先だからこそ味わいたい、特別感のある一皿。
一皿ごとに季節を感じる美しいお料理の数々。
素材を生かした繊細な味わいに感動。
お醤油を使用しなくても、柔らかな旨みが口いっぱいに広がりました。
地元の海と山の恵みが、美しい器の上で軽やかに表現されています。
普段はあまりワインを飲まないですが、この日はお料理との相性を楽しみながら、ゆっくりと味わいました。
料理に合わせて、泡、白、赤へ。
ワインが変わるたびに、お出汁や魚、肉の表情まで変わるのが面白いところ。
大きなグラスを手に、次はどんな味?とわくわく。
美食の夜は、こんな遊び心も楽しいですね。
宮城の旬の食材を生かしたメイン料理、栗原の漢方和牛炭火焼。
とろけるような柔らかさ。
やさしい味付けだからこそ、素材そのものの美味しさが際立ちます。
印象的な器と炭火野菜が、コース後半を華やかに盛り上げます。
締めは、北限のしらすを使った釜炊きご飯。
目の前でふたを開けた瞬間に広がる香り、最後の一口まで、「おいしい」の余韻が続くコースでした。
美しい景色と、宮城の恵みを生かしたお料理、そして素敵な方々との語らい。
笑顔で過ごした時間も、旅の大切な思い出になりました。
食後のデザートは、炎が静かに揺れるラウンジで。
スタッフの方の粋な計らいにより、コースの余韻をゆっくりと味わう、穏やかなひとときとなりました。
コーヒーを飲みながら、松島で過ごした時間に思いを巡らせていました。
宮城の旬の食材、丁寧なおもてなし、心落ち着く空間。
どれか一つではなく、そのすべてが重なり合って、心に残る美食体験となりました。
また季節を変えて、この景色とこの味に会いに来たい。
そう思わせてくれる、忘れられない一夜でした。
松島旅の最終章では、アクティビティ編をご紹介します。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今日も素敵な一日になりますように。