【しばらく見られなくなってしまう、田沢湖の先にある秋扇湖(しゅうせんこ)の水没林】
ここは一級河川である雄物川水系玉川上流部、鎧畑(よろいばた)ダムのダム湖。
5月に入った頃から雪解け水が流れ込み、水位が上がった湖面には、緑に色づいた木々の頭が浮いているような、得も言われぬ絶景が見られるのです。
友人が上手に撮ってくれた写真。
コバルトブルーの湖に浮かぶ新緑の木々。
詩的で、神秘的でさえあります。
美しいわ〜✨️
6月の終わり頃には、夏の大雨に備えて水位を下げるため、水没林が見られるのはおよそ1ケ月ほど。
現在は貯水位が下がり、全然違った景色になっています↓
ここまで景色が変わります。
▶次に見られるのは6年後
実は、来春から令和13年度にかけて鎧畑発電所の大規模改良工事が行われるため、期間中はダムの水位が変わり、水没林が見られなくなってしまいます。
6年後、またこの景色を見られる日までと、写真を撮りに来てる人がたくさんいました。
▶玉川ダムの人工湖と堤体、下流公園
さて、秋扇湖がなぜこのような美しいコバルトブルーになるのか?
それはかなり強い酸性の温泉、玉川温泉から流れてくる水が関係しているそうで、秋扇湖の上流、玉川ダムの宝仙湖(ほうせんこ)での中和処理によるものなのだとか。
その、玉川ダムにも寄ってみました。
こちらもコバルトブルー、人造湖である宝仙湖↓
圧巻のダム堤体!今月の最終日曜日はイベントが開催されるので、大賑わいになるでしょう🙌
2009年、この玉川ダムでイ・ビョンホン主演のドラマ
「IRIS/アイリス」
の撮影があったんですよね。
韓ドラファン、イ・ビョンホンのファンがたくさん観光に来て、しばらくは田沢湖や玉川ダム周辺が激アツだったこと、思い出されます😊
「カリヨンの塔・幸せの鐘」玉川ダムのシンボルでもあります。
季節・時期によって様々な曲が流れます。
ダム下流公園。広々として、紅葉の時期もとても綺麗です。
平野部に比べて気温が3度〜5度ほど低く、過ごしやすい!
濃く色づいた緑の木々が美しく、忙しい日々のストレスが和らいだ、そんな1日でした。
今年の秋は、クマ出没情報に気をつけながら、久しぶりにダム公園の紅葉を堪能したいと思っている、ねね子でした。