百合の里公園、永平寺、日本海の景色、そして名物のお揚げさん。
忙しい毎日の中で、家族と過ごすこんな時間がどれだけ大切なのか、改めて感じる旅になりました。
色とりどりの百合に癒やされた「百合の里公園」
まず訪れたのは坂井市にある百合の里公園。
広い園内には色とりどりの百合が咲き誇り、まるで絵本の世界。
赤、黄色、ピンク、白…。
一輪一輪が凛としていて、近づくと上品な香りがふわっと漂います。
百合は「純粋」「無垢」「威厳」などの花言葉を持ち、見ているだけで心が穏やかになります。
父も「きれいやなぁ」と何度も足を止めて眺めていました。
こうして家族で同じ景色を見られることが、実は一番の贅沢なのかもしれません
雄島には渡らなかったけれど、美しい日本海に感動
東尋坊の近くにある雄島(おしま)。
今回は橋を渡って島には行かなかったけれど、日本海の雄大な景色を眺めるだけでも十分満足でした。
風は少し強く、空と海の境界線がどこまでも続いていて、その壮大さに思わず深呼吸。
忙しい日常で縮こまっていた気持ちが、一気に解放されるような感覚でした。
父も姉も自然と笑顔になっていて、家族写真もたくさん撮れました。
禅の世界に触れる、美しい永平寺
今回、特に印象に残ったのが永平寺。
1244年に道元禅師によって開かれた曹洞宗の大本山で、日本を代表する禅寺のひとつです。
樹齢数百年の杉並木に囲まれた境内は、空気そのものが澄んでいて、歩くだけで心が整うような感覚。
天井絵の美しさにも思わず見入ってしまいました。
永平寺では「修行そのものが日常であり、日常そのものが修行」という教えが大切にされています。
慌ただしい毎日を送っているからこそ、立ち止まって自分を見つめ直す時間の大切さを感じました。
想像を超えた大きさ!福井名物のお揚げさん
そして楽しみにしていたのが、福井名物のお揚げさん。
訪れたのは、永平寺町にある「谷口屋」。
大きなお揚げさんが有名なお店です。
国産大豆を使い、昔ながらの製法で作られたお揚げは、外はサクッ、中はふわっとジューシー。
想像していた何倍もの大きさに、思わずびっくり!
大根おろしとお醤油だけというシンプルな食べ方なのに、それだけで十分美味しい。
夜勤明けで少し迷ったけれど、思い切って出かけて大正解でした。姉と父と笑って、美しい景色を見て、美味しいものを食べる。
特別なことじゃないけれど、こういう時間こそが、あとから振り返った時に宝物になるんだろうなと思います。
年齢を重ねた父と過ごせる時間も、決して当たり前ではありません。姉が誘ってくれての実現‼️姉にはいつも感謝です。
また3人で、どこかへ出かけたいな。
そんなことを思いながら帰路についた、越前三国の旅でした☺️🌿