簡単「頭皮ほぐし」でたるみを改善! 前頭部・頭頂部マッサージのやり方 【“夏だるみ”引き上げ大作戦】

酷暑続きで、体だけでなく肌もぐったり。その影響で肌の土台もダメージを受けて、ゆるんで下がる“夏だるみ”に。

たるみを改善したいなら、まずは上流にある頭皮の硬さを取り去ることから。皮膚、筋肉、骨格まで知りつくすエイジングデザイナー・村木宏衣さんが前頭部・頭頂部のマッサージ方法を指南。

教えてくれたのは

村木宏衣さん
村木宏衣さん
村木宏衣さん

むらき ひろい●エイジングデザイナー。エステティック、整体、指圧などあらゆるメソッドを融合した「村木式整筋」で土台を整え、リフトアップや小顔を実現。

頭皮の硬さやコリ、むくみが額や目もと、フェイスラインのゆるみに

「硬くなったり、むくんでブヨブヨになる頭皮。その原因は首や肩のコリ、姿勢の悪さ、食いしばり、眼精疲労、ストレスや更年期による自律神経の乱れ、睡眠トラブルなど。アラフィーの多くが頭皮にコリやむくみがあり、それが重症化すると顔全体が下向きに。顔を触る前にまずは頭皮ほぐしから」(村木さん、以下同)。

前頭部・頭頂部のマッサージ

眉の上から額の奥までつながる前頭筋と、頭頂部に広がる棒状腱膜は、紫外線を浴びやすく、血流も滞りやすい。ここが硬く動きにくくなると、額がゆるんでシワが生まれ、まぶたの下垂も進行。硬さをリセットできると目がくっきり大きく。

1. 筋拳で垂直に額に圧を加え小さく外回し

若い女性が両手で顔を覆い、困ったような表情をしているポートレート。背景は白。

拳を握り、指の第1と第2関節の間の面を両眉の上に当て、ぐっと持ち上げると手が止まるところからスタート。

2.垂直に圧をかけながら外側へ小さく外回し

目を閉じ、両手で額を押さえる女性。手の甲には再生、リセット、停止のアイコンが描かれている。背景は白。

圧をかけたまま外側へ小さく円を5回。少しずつ拳を移動させながら1カ所5回ずつくるくる。額の中央、生えぎわも。

Point! 肘をついて額をのせると頭の自重で圧が最適化

若いアジア系の女性が、うつむいて両手で額を覆っている。白いタンクトップを着ており、背景は無地。悲しみや落胆の様子がうかがえる。

テーブルに肘をついて、拳に頭の重みを預けるように額をのせると、自重で骨方向に垂直に圧迫できる。

3.頭頂部は指の腹で左右から中央に寄せる

若いアジア系の女性が、両手で額の髪の毛を持ち上げている。白っぽい背景で、正面からのポートレート。

頭頂部の棒状腱膜は、両手の5本の指の腹で左右から中央に寄せる。頭皮と頭蓋骨の間にスペースをつくるイメージ。

頭皮マッサージャーを使うのもおすすめ!

白を基調とした電動マッサージ器と、紫色の円柱状のヘッド。マッサージ器本体にはDOCTORAIRのロゴが、ヘッドには複数の突起がある。

(右)uka スカルプブラシ ケンザン ミディアム

いつでもどこでも使え、握りやすいフォルムで心地よくツボ押し&マッサージ。
(オンライン限定)¥2,420/uka Tokyo head office 

(左)ドクターエア EMS スカルプスパ

5分間で硬い頭皮をもみほぐし、EMSで刺激しストレッチ。皮脂も浮かせる。
¥13,750/ドクターエア

撮影/藤井マルセル(t.cube/人物) 恩田はるみ(物) ヘア&メイク/佐々木七海(cheek one) モデル/小泉雅恵(エクラ 華組) 取材・原文/片岡えり ※エクラ2026年10月号掲載

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