最高のお誕生日の過ごし方(笑)
「ラ・バヤデール」1幕ニキアのヴァリエーション
皆様、こんにちは。Annyです。
8月23日、51歳の誕生日に、大人バレエのコンクールに出場しました。
学生時代に2年間だけバレエ団に所属し、その後、会社員になってからも舞台で踊り続けてきました。仕事もバレエも子育てもいつも全力投球。そんな私が2022年に両側の股関節を人工股関節にする手術をしました。
人工股関節のダンサー増えたと言えど、身体はひとそれぞれ
歩けるようになることと、バレエができる身体に戻ることは別問題。子どものころから自然にできていたことができない、得意だったことができない。その悔しさと絶望感は、想像以上でした。同じ手術をした人であっても術後の経過はひとそれぞれ。人工股関節と思えないような人のレッスン動画を見て悲しくなることも・・・。
それでも、やっぱりバレエが好き。
リハーサルを重ねながら課題を見つけ、少しずつできることを増やしていく。そして、舞台で音楽を表現する。その楽しさは、今も変わりません。
バレエでは身体の向きや脚、腕の位置など、正しいポジションがとても大切。でも人工股関節になった今は、まだ思うようにできないことがたくさんあります。できないことではなく、今の自分の身体で「何ができるのか」を試してみたい。そう思って、手術後少しずつ舞台にも復帰してきました。
2025/6/9
「ライモンダ」よりヴァリエーション
全然ポアントに立てていないし、脚のポジションがひどい(涙)。
ワークショップもある大人バレエのコンクール
そんな中、長いお付き合いのある友人のバレエスタジオから、「全国プレバレエコンクールinさがみはら」に新設された「マダムッシュ」部門に生徒さんが出場したと聞きました。「私も参加してみたい!」と直感的に思った次の瞬間、コンクールに出て審査される側になるということは「思うような結果がでなかったら恥ずかしい」とも考えました。
でも人生は一度きり!
結果を心配するよりやりたいことをやったもの勝ちです。(笑)
また、このコンクールでは、本番の前日にワークショップが行われます。レッスンを受け、本番と同じステージで踊り、先生からアドバイスをいただいてからコンクールに臨むことができます。
順位を目指すのではなく、今の自分がどこまで踊れるのかを試してみたい私にとって、まさにぴったりのコンクールでした。
こうして私は、51歳の誕生日にバレエコンクールの舞台に立つことになったのです・・・。
最後までお付き合いいただきありがとうございます!本番の様子は続編で!
ワークショップの出番待ち。こどもの頃からずっとつけているバレエノートを見直して先生方からのアドバイスを確認します。