以前ご紹介した、パリの老舗ブイヨン「シャルティエ」。
気軽に本格的なフランス料理を楽しめる名店として知られていますが、今回訪れたのは、その世界観を受け継ぐ姉妹店「ブイヨン・ラシーヌ」です。「ブイヨン」とは、19世紀にパリで生まれた大衆食堂のこと。歴史ある建物や伝統的な料理を大切にしながら、今も多くの人々に愛され続けています。
ラシーヌは、その伝統を感じられる一軒でありながら、シャルティエとはまた異なる魅力を持っています。
シャルティエ姉妹店「Bouillon Racine」
まるで美術館!シャルティエの姉妹店「ブイヨン・ラシーヌ」の店内
店内へ一歩足を踏み入れると、目に飛び込んでくるのは繊細なステンドグラスや曲線が美しいアール・ヌーヴォーの装飾。まるで時がゆっくりと流れているかのような、優雅で落ち着いた空間が広がります。
シャルティエの活気あふれる賑わいも魅力ですが、ラシーヌは大人がゆっくりと食事を楽しみたい日に選びたくなる一軒です。
そして旅行者にとって何より嬉しいのが、公式サイトから日本語や英語で簡単に予約ができること。
予約不可のシャルティエでは時間帯によって長い列ができることもありますが、ラシーヌなら旅のスケジュールに合わせて安心して訪れることができます。
【前菜】本場の味に感動!旨味が詰まった熱々のエスカルゴ
この日いただいた前菜は、フランスを代表する一皿、エスカルゴ。
香ばしいガーリックバターの香りとともに運ばれてきた熱々のエスカルゴは、バゲットとの相性も抜群。最後の一滴までソースを味わいたくなるおいしさでした。
【メイン】ボリューム満点!じっくり味わう絶品お肉料理
メイン料理は、定番から日替わりまで魅力的なメニューが揃っています。以下の3皿をオーダーしました。
・日替わりメイン(Main Course of theDay)
・コーラルレンズ豆の煮込み(Coral LentilsSimmered)
・ラム・パルマンティエ(Lamb Parmentier)
シンプルな調理だからこそ、お肉本来の旨みが際立ち、絶妙な焼き加減も見事。添えられたポテトまで丁寧に仕上げられていて、最後まで大満足の一皿でした。
Lamb Parmentier
Main Course of theDay
Coral LentilsSimmered
【デザート】 パリパリ食感がたまらない!濃厚クレームブリュレ
食後のデザートも、フランスの伝統的なスイーツが並びます。今回はこちらの2品をゆっくり味わいました。
・クレーム・ブリュレ(Crème Brûlée)
・イル・フロッタント(Floating Island)
甘くて幸せな余韻に浸りながら、心まで満たされる贅沢なランチタイムになりました。
Crème Brûlée
Floating Island
ブイヨン・ラシーヌ(Bouillon Racine)の行き方・営業時間・基本情報
住所:
3 Rue Racine, 75006 Paris, France
電話:
+33 1 44 32 15 60
価格帯:
目安 €20~60程度
営業時間
毎日営業(月~日)
12:00~23:00(ラストオーダー23:00)
行き方
・地下鉄10号線「Cluny – La Sorbonne」駅 徒歩約2分
・地下鉄4・10号線「Odéon」駅 徒歩約3分
・地下鉄4号線「Saint-Michel」駅 徒歩約5分
・RER B・C「Saint-Michel – Notre-Dame」駅 徒歩約7分
※ノートルダム大聖堂から徒歩約10分
リュクサンブール公園から徒歩約10分
集英社エクラの「ブイヨンシャルティエ」のブログ⇩
ブイヨン・ラシーヌ(Bouillon Racine)メニュー、価格
ランチ19.95€〜