2026年3月下旬、約3年ぶりに全面開放
東急大井町線の等々力駅を下車、すぐの場所に渓谷の入口がある
東京23区内で、唯一の渓谷として知られる等々力渓谷。
都心とは思えない豊かな自然の中、整備された遊歩道をゆっくりウォーキング。
四季折々の風景を楽しみながら散策できる人気スポットです。
東急大井町線「等々力」駅からすぐの場所にあり、
二子玉川や自由が丘など人気の街からのアクセスも良好とあって
多くの人が訪れています。
ここ数年は渓谷内への立ち入りが禁止されていましたが
2026年3月下旬、倒木の恐れのある樹木の安全対策として行われていた
剪定・伐採工事が完了。
約3年ぶりに全面開放された等々力渓谷を、久しぶりに訪れてみました。
この日はまぶしいほどの快晴。
GW真っただ中、絶好の行楽日和とあって、
入口付近から既に混雑しています!
渓谷へと向かう階段を下りていくと、
シンボル的な存在である「ゴルフ橋」と呼ばれる赤い橋が見えてきます。
渓谷内には谷沢川が流れ、マイナスイオンが!
新緑と青空のコントラストが本当に美しく
豊かな大自然に囲まれて、都会にいることを忘れてしまいそうです。
不動の瀧
等々力の名の由来となった「不動の瀧」
上流方向へ歩みを進めると
不動の瀧に到着!
写真では分かりにくいのですが、800年以上前から湧き出ている湧き水で
昔は行者の修行場だったそう。
この日は水の流れはと~っても細かったですが、
かつては水音が轟くほどの瀧だったため、「等々力」という地名がついたと言われています。
瀧のすぐそばには「稲荷堂」があり、等々力不動尊の御本尊である不動明王が祀られています。
残念ながら、この日は中に入ることは規制されていました。
甘味処「雪月花」で一休み
等々力渓谷に来たなら、外せないのが甘味処「雪月花」です。
あんみつやくずもち、おしるこなど
美味しい和菓子が味わえます。
この日は雪月花も大にぎわい!
以前に比べ、若い世代のお客さんが増えたような気が……。
昨今は、深大寺にも若者が大勢訪れていると聞きますが
自然を求めて、等々力渓谷にも多くの若者が足を運んでいました。
タイミングよく、室内のお席を確保できました♪
26年 初かき氷を堪能
とても暑い日だったので、今年初のかき氷をオーダー。
私はふわふわの白玉とあんこがついた
宇治金時氷をチョイス。
冷たい氷と白玉、あんこのバランスが絶妙!
嬉しいことに、全く頭がキーンとなりません(笑)。
夫も同じくかき氷をオーダー。
黒蜜きなこ氷は、きなこと黒蜜の味がしっかり感じられる逸品。
こちらも美味で、大人も大満足のお味でした。
少し汗をかくほど暑かったので
かき氷でよいクールダウンになりました。
急勾配の階段を上り、等々力不動尊へ
等々力不動尊への急な階段を上ると新緑が美しい絶景が
かき氷で元気が復活!
雪月花のすぐ横にある、急勾配の階段を上って
等々力不動尊へお参りです。
階段を上り終わった先には
美しい新緑の景色が広がっていて、思わず笑みがこぼれます。
参拝の前に、まずは手を清めます。
厄除けや家内安全のご利益があるとされる等々力不動尊。
幸いなことに、この日は本堂の内部も見学することができました。
やはり背筋がピンと伸びます。
青い空とユニークな雲との出会い
本堂の横の展望台からは、渓谷を一望できる景色が広がるのも魅力。
写真を撮ってみると、雲の形がとてもユニークでびっくり!
帰路もゆっくり、気ままに歩く
青空に新緑、水辺というのは
なぜ、こんなにも気持ちをリラックスさせてくれるのでしょう。
まだまだ元気なので
遊歩道の途中にある「等々力渓谷3号横穴」と呼ばれる横穴も覗いてみました。
なんと古墳時代の横穴墓のひとつで、東京都の史跡にも指定されているそう。
見逃してしまうような場所ですが
ガラス越しに内部を覗くことができます。
古墳時代のものと言われると、歴史のロマンを感じずにはいられません。
遊歩道の途中には、休憩できる場所がたくさんあります。
以前はなかった気がするのですが???
川沿いに腰を掛けられる木造の休憩場所があり
一休みしてみました。
全面開放されたばかりの等々力渓谷には
想像していたより、遥かにたくさんの方が訪れていましたが
都会の喧騒を忘れ、心身共にリフレッシュすることができました。
都心からほど近い等々力渓谷は、老若男女問わず楽しめる
貴重な場所。
渓谷を満喫した後、私たち夫婦は二子玉川駅に戻り
夫は新しいランニングシューズを
私は日傘を購入!
晩御飯も調達して、自宅へ。
そんな楽しみ方ができるのも、
東京23区内にある等々力渓谷ならではの楽しみでしょう。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。