こんにちは、副編S川です。5月2日に行われるアメリカ・エルパソのライブチケットが取れまして、怒涛の準備を始めました。日本からエルパソまでは直行便がありません。ならば、せっかく行くのだからライブの前後であちこち周ってアメリカ観光しようということに。しかしGW中なので飛行機も激混み!ここでも争奪戦です。
そんな中、ついに3月20日、BTSはニューアルバム「ARIRANG」をリリース。日本でも関連イベントが大盛り上がり。街には広告が出ていたり、Netflixでカムバックライブの配信があったり、各雑誌で特集が組まれたり。私も東京ミッドタウン日比谷、渋谷TSUTAYAでのポップアップショップへ行ったりとお祭り気分を味わいました。アルバム発売前には、4月17日、18日の東京ドーム公演の前に行われるサウンドチェック(本人たちに会える!)の権利を得るために、必要のないCDを爆買いしたり(もちろん落選)。ああ、こういうのが推し活っていうのね……。
この「ARIRANG」は全世界のチャートを制覇。あまりに名盤すぎて、いまだに毎日聴いているほどなのですが、聴きこむほどにBTSメンバーへの尊敬の念が深まって、この人たちに本当に会えるなんて、と夢のような気分になりました。ただ、何度チャレンジしても東京ドームの抽選には外れて……苦ーい思いも味わいつつ、ついにGWになり、アメリカ旅がスタートしました。アメリカ本土上陸は28年ぶり!
エルパソってそんなに危険なのですか
9時間のフライトでシアトルに到着。入国審査で対面した審査官は白人男性だったのですが、驚くことに関西弁まじりの日本語を話す! 彼はこんなことを……
「こんにちはー、日本からね。シアトルからどこ行くの?アルバカーキね。アルバカーキで観光、いいよね。そのあとはどこ? what!? エルパソ⁉ なんでエルパソ行くの? なんで?なんで? え!BTS! コンサート! really? ほんまに? crazy! コンサートほんまにエルパソでやるの? なんで? だってめっちゃ危ないよ!あいつら銃もってるから。危ないんだよ。でもわかるよ、BTSはメキシカンにめちゃ人気なのよ。エルパソ、メキシコ近いからね。この空港にもいるよ、BTS好きなメキシカン。でも危ないよ! 銃! 銃もってきてる? もってきてない? じゃ、今から用意するから! 銃もっていきなよ! 基本的なルールはわかってるよね、夜、(外を)歩いちゃダメだよ! ほんま気をつけて!」
アメリカンジョークをかまされましたが……
エルパソは、橋をひとつ越えたらメキシコ、という国境の町です。メキシコ側のエリアは犯罪率が高くて危険とは聞いていたのですが、エルパソもそうなのか?
平和なところじゃないですか!
ライブ前日にエルパソ入りしましたら、とっても広大な土地で人が少ない! とってものどかで拍子抜け。ホテルのフロントでは「Hi! 来たわね! BTSでしょ、ウェルカム!日本からなんて大変だったわね。日本のコンサートは抽選だから、当たらないと行けないんでしょ。BTSのためにお客さんがたくさん来るから、私もいろいろ勉強したのよ!姪が詳しいから教えてもらったわ」と歓迎を受けました。立ち寄ったショッピングモールでもBTSの曲がガンガン流され、店員さんには「本当に楽しんでいってね!」とニッコニコで送り出され。市街地に行ってみましたが、とってもコンパクトで半日もあればすべて周れそうな規模感。BTS関連イベントも催されており、街をあげてのお祭り感があってハッピームードであふれていました。なんと、ライブのある2日間は市民の休日と定められたのだそう! BTSメンバーが泊っているホテルの外観を見ながら、同じ空気を吸いたい!とスーハ―する怪しい日本人の私……。
ついにライブ会場へ!
会場へは車で向かうことも考えたのですが、渋滞の可能性があって、駐車場も確保できるか微妙だったのでUberを使いました。パートナーがアミボム(ライトスティック)のソケットを日本に忘れてきたので、現地の物販ゾーンで購入することに。
この日の参戦服は、ツアーグッズのユニフォームです!髪で隠れてますが、最推しのリーダー、ナムさん(RM)の名前が入っているので、ナム好きなのがバレバレです。ボトムはARIRANGカラーを意識した赤で。直前にショッピングモールで買ったアディダスのジャージ。
このとき、時間は17時すぎ。ライブは20時から始まるので、余裕で入場できるね、と思っていたのですが……。
次回につづきます。
エクラ本誌、web eclatでもおなじみの人気ファッションエディター。
エクラ本誌でファッションテーマを手掛ける敏腕エディター。
雑誌エクラ、ウェブエクラの副編集長。主にファッションを担当。
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