鎌倉には、昔ながらの定番銘菓から最新のトレンド菓子までバラエティ豊かなお土産が揃っています。今回は、鎌倉を訪れたらぜひチェックしたい、人気のスイーツを厳選。旅の思い出とともに持ち帰りたい、鎌倉を代表する名物をご紹介します。
豊島屋の「名所まんじゅう」
鳩サブレーで有名な「豊島屋」。鎌倉本店に訪れたらぜひ手に入れたいのが、大仏や八幡宮の鳩など、鎌倉の代表的な名所12ヶ所にちなんだ型で焼き上げた人形焼「名所まんじゅう」(12個入り 810円)。ふっくらとしたカステラ生地の中に甘さ控えめなこし餡をたっぷりと詰め込み、愛らしい見た目と老舗ならではの上質な味わいを堪能できます。ひとつひとつ異なるモチーフを眺めるのも楽しく、鎌倉らしさを感じられるお土産として喜ばれそうです。数量限定のため、早めの来店がおすすめ。
DATA
豊島屋 本店
神奈川県鎌倉市小町2-11-19
☎︎0467-25-0810
9:00~19:00
休/水曜不定休(祝日は営業)
かまくら麩帆の「ふまんじゅう」
生麩と麩まんじゅうの専門店「かまくら麩帆」で人気を集めるのが、やさしい甘みと、もちっとした食感が魅力の「ふまんじゅう」。定番の「笹衣」(1個 210円)は、なめらかな生麩で自家製のこし餡を包んだ看板商品です。口の中でほどけるような食感と上品な甘さは、暑い季節にも心地よく、夏の手土産にもおすすめ。桜や柏、和栗など、季節限定の味わいが登場するのも魅力。訪れるたびに新しいおいしさと出合えます。
DATA
かまくら麩帆
神奈川県鎌倉市長谷1-7-7
☎︎0467-24-2922
10:00~17:00
休/月曜日
鎌倉レ・ザンジュの「プティ・フール・サレ」
1982年に鎌倉で創業した「鎌倉レ・ザンジュ」は、南仏・ニースの別荘をイメージした老舗洋菓子店。フランスを中心としたヨーロッパの伝統菓子を、日本の気候や日本人の嗜好に合わせてアレンジしたオリジナルのお菓子を展開しています。そんな人気店の看板商品のひとつが、フランス産ゲランド塩を使用した塩味クッキー4種を詰め合わせた「プティ・フール・サレ」(2,851円)。上品な塩気のあとに、ハーブやトマト、チーズなどの豊かな風味が広がり、ワインなどのお酒と合わせて楽しみたくなる大人の味わいです。甘いものが苦手な方への手土産にも喜ばれそう。
DATA
レ・ザンジュ鎌倉本店
神奈川県鎌倉市御成町13-35
☎︎0467-23-3636
10:00~18:00
休/1月1日、1月2日
romi-unieの「季節のジャム」
菓子研究家のいがらしろみ氏が手がける、ジャムと焼き菓子の人気店「romi-unie」。フルーツ本来のおいしさを生かした芳醇なジャムは、パンやサブレ、スコーンとの相性も抜群です。定番商品に加え、季節ごとに登場する限定フレーバーも人気。夏季限定の「レモン・ラベンダーカード」(80g 1,100円)は、爽やかなレモンの酸味にラベンダー蜂蜜の上品な甘さを重ねた、この時季ならではの一品。ふわりと広がるラベンダーフラワーの華やかな香りにも心が和みます。見た目も味わいも爽やかで、初夏の手土産にぴったりです。
DATA
ロミ・ユニ コンフィチュール 鎌倉
神奈川県鎌倉市⼩町2-15-11
☎︎0467-61-3033
10:00〜18:00
休/無休(年末年始除く)
取材・文/伊佐治里保