多彩なシーンにマッチする「黒ワンピース」は、一年を通して頼れる存在。夏に着るなら、軽やかさを意識するとフレッシュな顔に。涼やかさ漂う、世界のおしゃれ上手たちのコーディネートをお届け。
動きのあるシルエットで軽快感をアシスト
【パリ】Jeremy Moeller/Getty Images Europe:ゲッティイメージズ提供
ダブルのフリンジがリズミカルに揺れるワンピースは、軽快かつ着映えも抜群。上半身のデザインはプレーンに仕上げているから、昼にも夜にもマッチする。アクセントになるパンプスは低めのヒールを選択し、ドレスダウン。クラッチバッグのベージュも抜け感に貢献。
シンプルドレスを、エッジの効いた小物で格上げ
【ニューヨーク】XNY/Star Max/GC Images:ゲッティイメージズ提供
NYでキャッチされた歌手のデュア・リパが着ていたのは、黒のタンクトップワンピース。シンプルなシルエットに、ビスチェのデザインをあしらい、さりげなくモード感を漂わせて。ポイントのレオパード柄バッグはレディなフォルムで、あくまで上品に。エナメル素材のミュールが小気味よさを添える。
大人のかわいさを引き立てるリトルブラックドレス
【ニューヨーク】Jason Howard/Bauer-Griffin/GC Images:ゲッティイメージズ提供
クラシカルなフレアシルエットのワンピースは、素材選びでデイリー仕様に。ハリのあるコットンはフォーマル過ぎず、素材由来の清々しさを授ける。ガーリーな雰囲気は、開きの美しいデコルテのカッティングにより大人っぽく。シックにまとめたヘアスタイルと足もとも、スタイリッシュなルックに欠かせない。
黒ワンピースだからかなう、洗練の肌見せ
【ミラノ】Valentina Frugiuele/Getty Images Europe:ゲッティイメージズ提供
マキシ丈のワンピースは、深いスリット、腰のカットアウトのデザインが入ることで軽やかに。大胆な肌見せをしても、品よく仕上がるのは黒のなせるわざ。足もとを黒のパンプスできりっと引き締めつつ、バッグは白を選び、モダンなモノトーンの装いに着地。
文/横溝桃子