気分は秋へと移ろいながらも、まだ暑い日もあり、日々のおしゃれに涼しさは必須条件。「シアートップスと黒パンツ」のコーディネートは、そんな季節の端境期にぴったり。世界のおしゃれ上手たちを参考に、センスあふれる着こなし術を試してみて。
シアーな赤で、涼やかな抜け感をメイク
【ミラノ】Christian Vierig/Getty Images Entertainment:ゲッティイメージズ提供
赤と黒の強いカラーブロックを素材選びによって中和し、クールなコントラストヘ。トップスは、赤の華やかさを生かしながら、シアーな素材がこなれた抜け感を引き立てる。ボトムは、サテンパンツを選択。艶やかな黒の効果で、秋らしくてリュクスな見た目をかなえる。
鉄板コーデはシアーシャツに変えて今らしく
【ニューヨーク】Christian Vierig/Getty Images Entertainment:ゲッティイメージズ提供
白シャツと黒のセミワイドパンツの組み合わせは、オンオフを問わない万能コーデ。シャツをシアー素材に変えるだけで、一気にあかぬける。軽やかなトップスに対して、ボリュームのあるパンツがメリハリをつけて引き締め役に。シルバーのクラッチバッグが存在感を放ち、スタイリッシュなたたずまいが完成。
軽やかにまとう晩夏のオールブラックコーデ
【バルセロナ】Christian Vierig/Getty Images Entertainment:ゲッティイメージズ提供
長いケープが特徴的なトップスは、透け感のある素材なら重たさが回避され、晩夏にも最適。そこに艶感が上品なサテンパンツをはき、陰影豊かなオールブラックコーデに仕上げた。手もとにはパテントレザーのバッグをセレクト。しなやかな装いにエッジを加えた。
優雅なシアートップスが主役のフェミニンスタイル
【パリ】Christian Vierig/Getty Images Entertainment:ゲッティイメージズ提供
立体的なドレープが美しいトップスは、透け感のある素材と相まってフェミニンなムードが上昇。控えめなベージュを、エレガントに仕上げた。クラシカルな黒のハイウエストパンツがマッチし、全体に緩急をつけながらシルエットでも魅せる。あえてアクセサリーはつけず、知的さをアピールして。
文/横溝桃子