大人女性の人生に寄り添ってくれる、何度も読み返したくなる本18選【エクラ夏の読書部】

小説、エッセイ、ファッション、絵本。エクラ華組、チームJマダムが「私の心と人生に寄り添ってくれる」と今なお大切にしている本をご紹介。きっとあなたの心の琴線に触れる一冊が見つかるはず!

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『カフェーの帰り道』静かな余韻に浸り、ゆっくり読み返したい物語

エクラ華組 佐藤綾子さんがおすすめ

リビングルームのソファに座り本を読む女性で、窓の外には緑豊かな庭が広がる
「カフェーの帰り道」の表紙

カフェーの帰り道/嶋津 輝(東京創元社)

▼あらすじ
大正から昭和にかけての東京・上野。食堂兼喫茶「カフェー西行」で働く女給たちを描いた連作短編集。華やかに見える時代の裏で、それぞれ事情や夢、迷いを抱えながらも懸命に生きる女性たちの日常が、丁寧に描かれています。

▼ここが好き!
歴史の中で語られにくい、“名もなき女性たち”の日常や心情に光を当てているところに惹かれます。仕事や人間関係の中で揺れる気持ち、自分の居場所を探す思いなど、現代を生きる私たちにも通じるものがあり、自然と感情移入していました。
読み終えた後、しばらく作品の世界観から抜け出せず、印象的な場面を思い返しては余韻に浸っています。急いで読み終えるのがもったいない、手元に置いておきたい作品です。

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『氷柱の声』生きていることは当たり前じゃないんだと気づいた小説

チームJマダム yakoさんがおすすめ

女性が白い壁に寄りかかり、雑誌を手に持って読んでいる。黒と白の縞模様の半袖シャツを着ている。

氷柱の声/くどうれいん(講談社)

▼あらすじ
震災を経験した高校生のヒロイン。家も家族も無事だったが複雑な思いを抱えながら成長。大学での友人や恋人、Uターン就職の同僚など、出会う人々が被災して傷ついていることを知り、言葉に出せなかった思いをクリアにして前に進んでいきます。

▼ここが好き!
震災後の東北で数年暮らした経験があり、遠方に住んでいては分からない事実や感情があることを知りました。転居するとき、黒く立ち上る津波から必至に逃げた経験がある知人から「あなたもがんばって生きてね」と言われ、やりたいことはやろう、やるべきことはやろうと気持ちを新たに。この本は、これからの人生を強く生きていこうという私の決意が代弁されているようで、とても共感しました。

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『K.K closet スタイリスト菊池京子の365日』私のファッションバイブルです!

チームJマダム kiyokoさんがおすすめ

女性が白いセーターを着て、2冊の本を手に持つ。左の本は青い表紙で「401」を大きく表示、右の本は白い表紙で「K.K closet」と書かれている。背景には緑の観葉植物と棚がある。

K.K closet スタイリスト菊池京子の365日 (左から)Autumn-Winter、Spring-Summer/集英社

▼あらすじ
スタイリスト菊池京子さんが、毎日のスタイルをオール私服で公開する、ダイアリー形式のコーディネートブック。2冊で365日分です。

▼ここが好き!
もう10年以上前に手に入れた本ですが、今見てもまったく古びていなくて、ずっと手元に置いておきたいバイブルです。私が好きなグレー系のコーディネートも多く、シルバーをプラスしたり、敬遠しがちだったピンクを合わせたり。ワントーンでまとめたときの濃淡のバランスも勉強になります。明日着ていくものに迷ったら、まさしく明日の日付のページを開いて参考にしています!

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『約束の森』気分が落ち込んだ時に読み返すハードボイルド

チームJマダム ぶんかさんがおすすめ

足元に座る人物が「不気味な森の家」を持つ本を手にしている。表紙には犬と人物が描かれている。

約束の森/沢木冬吾(角川書店)

▼あらすじ
未来を奪われた男と、犬と、若者たちの奇跡のような友情を綴ったハードボイルド小説です。

▼ここが好き!
傷をもつ登場人物たちが、それでもお互いに干渉して理解し尊重し合う。そして、自分をあきらめず認めてくれた人の力になりたいと努力する様が本当に素敵で、「人間としてこうありたい」と思わせてくれる一冊。ずっと泥の中にいた状態から、周りの理解と助けを受けて光のあるほうへ飛んでいくような、希望に満ちた読後感がたまりません。10年以上前に買いましたが、毎年のように読み返しています。

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『人はなぜラブレターを書くのか』“伝える”ことの大切さを痛感

チームJマダム takakoさんがおすすめ

長髪の女性がミントグリーンの本を読み、窓際のテーブルに座っている。テーブルの上に緑のストローを入れた紙カップが置かれている。背景には高層ビルが並ぶ都市景観が見える。

人はなぜラブレターを書くのか/脚本・石井裕也、著・黒住 光(リトル・モア)

▼あらすじ
高校時代、通学電車で見かける男子高校生に淡い恋をしていたヒロイン。しかし、想いを伝えられないまま、彼は突然の事故で亡くなってしまいます。24年後、ずっと心に残っていた“渡せなかったラブレター”と向き合い、彼の家族へ手紙を書きます。生きている間に想いを伝えることの大切さを静かに描いた、同名映画のノベライズ小説です。

▼ここが好き!
伝えなかった気持ちはなかったことにはならず、時間がたっても心の中に残り続けるというところにとても共感しました。派手な展開はなく、静かな空気感の中で感情が少しずつ丁寧に描かれていきます。読んだあと物語の余韻が残り、自分は大切な人にちゃんと想いを伝えられているだろうかと考えるきっかけになりました。

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『熟柿』目標をもって生きることの大切さが沁みる

チームJマダム Kaedecoさんがおすすめ

女性が青い服を着て、ソファに座り本を読んでいる。本の表紙には赤いトマトのイラストと日本語のタイトルが書かれている。

熟柿/佐藤正午(角川書店)

▼あらすじ
過失の罪を犯し、服役中に出産した主人公。出所後も会うことができない子どもへの思いを抱えながら、目標を持って必死に生きていきます。

▼ここが好き!
人生に「もしも」はありません。過去の「もしも、こうしていたら」を想像して悔やむより、「時」が来たときに正しい道を選べるよう目標を持って日々を一生懸命生きることこそ大切であり、そしてきっとその「時」は来るのだと勇気づけてくれる小説です。今の私に出会うべくして出会った一冊となりました。

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『明日、あたらしい歌をうたう』学生時代の気持ちを追体験

チームJマダム meecoさんがおすすめ

女性が白いブラウスとピンクのズボンで本を読み、メガネをかけた笑顔の姿。背景には観葉植物と青い壁がある。

明日、あたらしい歌をうたう/角田光代(水鈴社)

▼あらすじ
誰からも見えない存在として少女時代を過ごし音楽によって救われた過去をもつ母と、遺影として飾られていたカリスマミュージシャンを父だと聞いて育った主人公。真実を知って葛藤する主人公や母の思い、ふたりを取り巻く温かい友情の物語が、音楽を通して重なりつながっていきます。

▼ここが好き!
日常に音楽があった学生時代の自分と重ね、青春時代を追体験したような気持ちに。自分をあきらめないで関わり続けてくれた友人のありがたさ、言葉にしなかったことへの後悔、周りが見えたことで昨日までの自分とは同じでいられなくなった瞬間、楽しくて時間が止まればいいのにと思った瞬間。それらを越えて今の自分がいるんだなと、あらためて思い出させてくれた一冊です。一章を読み終えるたびに胸がいっぱいになり、ひと息入れながら読み進めました。

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『クリスマスの思い出』訳も挿画も美しい、特別な一冊

チームJマダム TOSHIMIさんがおすすめ

女性が白いスウェットシャツを着て、本を手に持つ。背景には木製の棚に青い壺や黒い壺が並び、紫の椅子がある。

クリスマスの思い出/作・トルーマン・カポーティ、訳・村上春樹、挿画・山本容子(文藝春秋)

▼あらすじ
幼い少年と年上の親戚の女性との、あたたかく特別な交流を描いた名作。アメリカ南部の田舎町を舞台に、クリスマスを迎えるまでの日々が美しく繊細な筆致でつづられています。

▼ここが好き!
自分の幼少期を思い出し、読むたびに心がふんわりあたたかくなります。大人になっても純真な心を持ち続けられることの尊さや、人の数だけ幸せの形があることをやさしく教えてくれます。村上春樹さんの訳文と山本容子さんの銅版画が本当に美しく、この挿絵の入った本を探して購入しました。

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『私的生活』自然体でいればいいんだと再確認できる本

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ビーニーハットをかぶった女性が、絵入りの本を手に持ってカフェで座っている。木製のテーブルには飲み物が入ったグラスが置かれている。

私的生活/田辺聖子(講談社)

▼あらすじ
主人公「乃里子」が大失恋のあと、大金持ちの御曹司と結婚して神戸で生活する様子を綴った小説。

▼ここが好き!
主人公は誰の影響も受けていない独自の価値観をもっていて、そんな女性の目を通してお金持ちの夫のこと、人を好きになること、日々の食事などが語られています。ステレオタイプとは真逆の、とても愛らしい女性。ちょっと自信をなくしたときに読み返すと、自分自身でいればいいんだな、自然にしていればいいんだなと我に返ります。読んだ後のささやかなワクワク感も好き。

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『一分間だけ』愛犬と暮らしている人、必読です!

チームJマダム sallyさんがおすすめ

「一分間だけ」の本の表紙と背景に犬

一分間だけ/原田マハ(宝島社)

「一分間だけ」を手に持った女性

▼あらすじ
恋人とゴールデンレトリバーと暮らす、雑誌編集者のヒロイン。仕事に夢中になるあまりに大切なものを見失い、恋人と別れることに。病に侵された愛犬との闘病生活を通して、ようやく“本当に守りたいもの”に気づいていきます。

▼ここが好き!
愛犬との関係が丁寧に描かれていて、もう涙なしでは読めません。自分の生活や家族、ペットとの時間を見つめ直すきっかけになりました。我が家にもかわいい犬が2匹。家族や妹、友人たちにもおすすめしています!

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『シェニール織とか黄肉のメロンとか』50代後半女性たちの人生に共感

チームJマダム トモミさんがおすすめ

女性がカフェで本を読み、コーヒーを飲む様子。白い服を着て、テーブルに置かれたコーヒーカップが視認できる。

シェニール織とか黄肉のメロンとか/江國香織(角川春樹事務所)

▼あらすじ
50代後半の女性3人。それぞれの人生や孤独、友情、家族との距離感などを描いた物語。日常の中にある感情の揺れや、大人の女性ならではの寂しさ、自由、可笑しさが静かに心に残ります。

▼ここが好き!
自分と近い年代の女性たちの心情に共感し、気になる部分を何度も読み返しています。絵本や童話も手掛ける江國香織さんならではの、ひらがなの多い優しくやわらかな文章が好き。場面の色彩や季節感、食べ物の描写まで自然に伝わってきて、読後は気持ちがすこしやさしくなるような感覚があります。

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『ピンクのカラス』自分は自分でいいと納得できる絵本

チームJマダム t.Shocoさんがおすすめ

女性が開いた本を手にし、表紙に赤い鳥と都市景観が描かれている。窓の外に植物が並ぶ明るい室内にいる。

ピンクのカラス/文・松本千登世、画・牧かほり(BOOK212)

▼あらすじ
もし羽の色が黒じゃなかったら……と思ったカラスが、いろいろな羽色にチャレンジします。

▼ここが好き!
自分は自分でいいんだと、あらためて気づかせてくれる作品です。年を重ねても、つい他人と比べて自信をなくしてしまうことが。そんなときにこの絵本を読み返すと、「大丈夫だよ」と言ってくれているようで癒されます。繊細でダイナミックな絵も美しく、見ているだけでも心が満たされます。

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『覚悟の磨き方 ~超訳 吉田松陰~』日々の迷いに答えをくれる格言集

チームJマダム さかぽんさんがおすすめ

白いリボンが結ばれた紙の箱に、緑の葉と白い小花が飾られ、赤い本の横に置かれている

覚悟の磨き方 ~超訳 吉田松陰~/編訳・池田貴将(サンクチュアリ出版)

▼あらすじ
吉田松陰が遺した言葉を、現代に即して訳された思想書。

▼ここが好き!
書店のビジネス書のコーナーで見つけた本。“50にして迷わず”と言うけれど、あれやこれや迷ったときにページを開くと、何らかの言葉に励まされたり勇気をもらえたりします。中でも印象に残っているのが、「本質を知る」という言葉。語らずとも触れただけで分かってしまうもの、あまりの美しさに拝みたいような気持ちにさせられるもの、そのくせシンプルで分かりやすく、身近なものとして感じることができるもの。本質を知る大人の女性になりたいです。

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『自分を受け入れるスヌーピー』スヌーピーの言葉に心がふっと軽くなる

女性がスヌーピーイラストの書籍を読み、窓辺の自然光が差す部屋でリラックスしている

自分を受け入れるスヌーピー いろいろある世界を肯定する禅の言葉/著・チャールズ・M・シュルツ、訳・谷川俊太郎、監修・枡野俊明(光文社)

▼あらすじ
谷川俊太郎さんの『ひとりひとり』の詩からはじまり、スヌーピーやピーナッツの仲間たちのコミックや言葉と、それに関連する禅の考え方が紹介されています。

▼ここが好き!
「こうあるべき」に縛られ過ぎず、自分を認める大切さを感じさせてくれる一冊です。各テーマが見開きや数ページで完結しているので、気分や心の状態に合わせてパラパラと読み返していますが、自分に響く言葉がそのときそのときで違うのがおもしろいですね。ピーナッツのキャラクターを眺めているだけでも癒されます。

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『松本隆と風街さんぽ』松田聖子さんの歌詞の秘話も!

女性が茶色のレザーソファに座り、本を読み、背景に緑の観葉植物が置かれている
表紙に男性が歩く街並み、タイトル「風本街とんぼ」

松本隆と風街さんぽ/辛島いづみ(文藝春秋)

▼あらすじ
作詞家生活55年を振り返り、作詞した場所や思い出の喫茶店などを、松本隆さん自身が訪れて紹介しているドキュメンタリー。

▼ここが好き!
エクラ5月号の松本隆さん特集で興味を惹かれ、そこで紹介されていたこの本を手に取りました。私は松田聖子さんの大ファンなので、作詞の秘話が知れてすごくおもしろいです。本文中に『風立ちぬ』の歌詞の一部が載っていて、それを読むだけでメロディーが浮かんできて懐かしい気持ちに。好きな音楽は記憶に残りますね。

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『老いては夫を従え』まるで私たち夫婦のことのよう!?

大文字で「美女と恋をする」というタイトルの本で、表紙には夕焼けの海が描かれている

老いては夫を従え/柴門ふみ(小学館)

女性が白い本を読みながら、黒い革のソファに座っている。背景には緑の観葉植物と白いレンガの壁がある。

▼あらすじ
夫とのやり取りや日常の中で起こるできごとをユーモアを交えて描きながら、老いと夫婦関係、自分の生き方についてつづったエッセイ集です。

▼ここが好き!
年齢を重ねて、家の中での立ち位置や夫との距離感が少しずつ変わっていく様子、老いによる小さな不便や気づきを、笑いに変えていて読みやすいです。人の名前を間違えてしまったり、夫婦の記憶が違っていてどちらが正しいのか判断できなかったりと、我が家も身に覚えのあるエピソードがあって楽しめます。

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『12か月のおいしい漢方』このレシピで体調を整えています!

チームJマダム MIOさんがおすすめ

女性が石造りの壁のある部屋で、カボチャの絵が描かれたパンフレットを手に持つ。机の上にはピンクの花の入った花瓶がある。

CoCo美漢方 田中の 12か月のおいしい漢方 ~日々の食事で不調を改善~/田中友也(扶桑社)

▼あらすじ
12か月のカレンダーに分類して、体の内側から季節を感じることができる食べ物・飲み物の養生法を、簡潔に分かりやすく紹介したレシピ集。

▼ここが好き!
薬膳教室に通ったこともあり、漢方にはとても興味があります。体調が悪くなったときに少しでも改善したくてこの本を買いました。たとえば、今月は肝に血液が足りず気持ちが不安定になっているので、にんじん、トマト、ほうじ茶、紅茶、まぐろ、ひじき、海藻などをなるべく摂るように。私にとって、なくてはならない本になっています。

チームJマダム MIOさんのブログはこちら

『美食の教養』背景や哲学もまるごと味わえるグルメ本

女性が青いカーディガンで窓辺のテーブルに座り、本を手に持つ。背景には緑の木々が見える。

美食の教養 世界一の美食家が知っていること/浜田岳文(ダイヤモンド社)

▼あらすじ
人生のすべてを美食に捧げる著者が、世界のおいしい料理やシェフについてはもちろん、各国料理の新常識、店の選び方、心得、礼儀、テーブルマナー、SNS発信まで、実生活にもすぐに活かせる情報をたくさん盛りつけた食エッセイです。

▼ここが好き!
おいしいものを食べ歩くことが大好きな私にとって、学びが詰まった“食の集大成”のような一冊。ただ口に合っておいしいと感じるだけでなく、その背景にある文化やシェフの哲学を理解して味わう、“知的な楽しみ方”を教わりました。一食数万円のレストランからこだわり抜いたハンバーガーまで、フラットな視線で取り上げているのも好感がもてます。

チームJマダム YUMIKOさんのブログはこちら

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