大きくなってきた鼻やフェイスラインのたるみはマッサージで解決!【50代の「顔立ち悩み」解決テク】

エクラ世代に次々と現れるのは、肌の変化だけではなく、フォルムの変化も。老け感印象が増すため、どうにか改善したいけれど不自然になるのは避けたい。今回は50代の「顔立ち悩み」対策におすすめのマッサージを、エステティシャンの大杉みどりさんが伝授!

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教えてくれたのは

エステティシャン 大杉みどりさん
大杉みどりさん
エステティシャン
大杉みどりさん
エステティシャン

おおすぎ みどり●26年にわたり2万人以上の肌に触れ、美肌へ導いてきたスペシャリスト。肌質改善にプラスして、むくみやたるみを改善する独自のメソッドも多数保有。

Q.若いときより、鼻が大きくなってきた!

A.流す&押すマッサージで引き締める

「日本人は骨格的に鼻根のサイドが詰まりやすいため、マッサージが効果的。指を肌に密着させて力を入れずに軽くすべらせ、老廃物がたまりやすいところだけ圧をかけて。これだけで鼻がすっきりするので、乳液やクリームをなじませるついでにぜひ」(大杉さん)。

1.鼻のきわを下から上へソフトタッチで流す

鼻のきわを下から上へ ソフトタッチで流す 両目の外側から眉毛へ向かう白い矢印が描かれた女性が、両手で顔をさすっている

中指を小鼻のつけ根に置き、圧をかけずに眉頭までスライド。10回繰り返したら眉骨に添って眉じりまで流す。

2.老廃物がたまりやすい鼻根横はかき出すように

老廃物がたまりやすい 鼻根横はかき出すように 両手で目の周りをさすり、目の疲れを和らげる女性。白い背景に、目の上部をさする動きが矢印で示されている。

さらに老廃物がたまっている鼻根は念入りに。汚れをかき出すような気持ちで少し圧をかけて小さく上下に動かす。

3.小鼻や鼻先にも指をすべらせ、老廃物をオフ

小鼻や鼻先にも指を すべらせ、老廃物をオフ 目の周りの筋肉を動かすマッサージの方法を示す女性。両手で目の周りを軽く押さえており、目の上と下に矢印が描かれている。

小鼻のくぼみを下から上へ、鼻の穴のフレームを外から内へ指を何度かすべらせたら鼻すじを通り眉頭の下へ。

4.硬くなりがちな小鼻の横を垂直にプッシュ

硬くなりがちな小鼻の 横を垂直にプッシュ 女性が両手で顔の両頬を軽く押さえており、肌のケアをしている様子がわかる。

小鼻と頰骨の接点の部分を下から押し上げるようにプッシュ。ここを流しておくとほうれい線まで目立ちにくく。

Q.顔が間延びして、のっぺりしてきた

A.たるみの発生源・頭皮をほぐし、人中に圧をかけて刺激を

「たるみは顔の上から下へと発生し、まず最初に間延びするのが額。前頭筋が硬いと血流が悪く下がりやすいのでしっかりほぐし、間延びしやすい人中も刺激を与えて血流アップを。また、先に全体をほぐしておくとマッサージ効果が持続するのでおすすめ」(大杉さん)。

[準備運動]

1.側頭筋や前頭筋をほぐし、重しとなる老廃物を流す

側頭筋や前頭筋をほぐし、 重しとなる老廃物を流す 女性が両手で耳を押さえて、目を閉じています。グレーのトップスを着ています。

耳の上から頭頂部までこぶしを当ててゴリゴリほぐす。次に額の上から頭頂部まで上下にこぶしを動かしてほぐす。

2.耳をつまんで、耳まわりに多くあるツボを刺激

耳をつまんで、耳まわりに 多くあるツボを刺激 女性が耳をふくらませ、耳垢を取り除こうとしている。白い背景。

耳を縦や横に二つ折りにしたり、引っぱったりしてほぐすことで、顔まわりの血流がアップ。これだけでもスッキリ。

[マッサージ]

1.セルフ熊手で前頭筋を圧をかけながらほぐす

セルフ熊手で前頭筋を 圧をかけながらほぐす 女性が両手で額を押さえて頭痛を訴える姿勢で、グレーのタンクトップを着ている。

机に肘をつき、生えぎわに熊手のように手を差し込む。頭の重みを利用して圧をかけながら頭頂部までスライド。

2.人中プッシュ&ブタ鼻でもたつく鼻下をスッキリと

人中プッシュ&ブタ鼻で もたつく鼻下をスッキリと 女性が右手で頬を軽く触れ、考え顔で視線を正面に向ける。背景は淡いグレー。

タンクトップ¥8,580/ザ ショップ スローン 神戸(スローン)

人中のくぼみに指を当て、そのまま鼻先を押し上げて、口角を上げ10秒キープ。深呼吸をプラスするとさらに◎。

Q.あごと首の境界線が行方不明です

A.フェイスライン掘り起こしマッサージが効果的

「老廃物はフェイスラインの裏や耳下腺にたまりやすい。ここは摩擦をあまり心配しなくていいのでしっかり流すのがポイント。骨の裏側を流し、エラの部分で引っかかりを感じる人は、そこだけこぶしを使ってほぐすとフェイスラインがすっきりします」(大杉さん)。

1.あごの骨の裏に指を差し込んでスライド

あごの骨の裏に指を差し込んでスライド

あご先から骨の裏に入り込むように親指をぐっと入れ、そのまま耳の下までしっかり圧をかけながらすべらせる。

2.ボコッとしたふくらみ=老廃物が流れるまでほぐす

ボコッとしたふくらみ= 老廃物が流れるまでほぐす

すべらせている途中でボコッと引っかかりを感じたら、硬さがなくなるまでこぶしでグリグリと重点的にほぐす。

3.耳をはさんで上下にさすり、老廃物を排出ルートへ

耳をはさんで上下にさすり、 老廃物を排出ルートへ

耳をはさんで上下にさすり、老廃物を排出ルートへ

4.胸鎖乳突筋をこぶしで流してほぐす

胸鎖乳突筋をこぶしで 流してほぐす

タンクトップ¥8,580/ザ ショップ スローン 神戸(スローン)

胸鎖乳突筋が硬いとフェイスラインのたるみにつながるため、こぶしでほぐす。ゴリゴリせず流すだけでOK !

Q.ほうれい線とマリオネットラインがどんどん濃くなっています

A.顎関節、鎖骨、首の筋肉をほぐし、もたつきオフ

「まず頭皮が硬いとどんなケアをしてもすぐに元に戻るので頭皮をほぐす準備体操をぜひ。そのうえで食いしばりの影響も大きいのであごのつけ根をほぐし、頰骨の下にたまる老廃物も流すと◎。ねこ背も大きく影響しているので胸が開きやすいようにし、コリがあると下に引っぱる力が強くなる首の筋肉もほぐしましょう」(大杉さん)。

1.硬くなりやすい顎関節の部分を手根でプッシュ

女性がグレーのタンクトップを着て、頭に手を当てて白い背景に座っている

机に肘をつき、顎関節(口を開けると動く箇所)に手根を押し当てる。そのまま口を開け閉じしながら圧をかける。

2.鎖骨の上下は押して離し、老廃物の通り道を確保

黒髪をポニーテールにした女性がグレーのタンクトップを着て、左手を首に当てています。背景は白です。

鎖骨の上のくぼみに指を当て、10秒圧をかける。鎖骨の下も同様に。鎖骨を指ではさみ、さすって流すでもOK。

3.口まわりの筋肉を下に 引っぱる広頚筋(こうけいきん)をのばす

女性が首を上に向け、胸に手を当てています。首に曲がった矢印が描かれています。

スマホを見る下向き姿勢で硬くなる筋肉をほぐす。鎖骨の上に両手をクロスして置いて押さえ、上を向いてのばす。

4.笑顔をつくり、頰骨のアンダーラインを指圧

女性が白い背景に立ち、顔と首のラインを指でさすっている。グレーのタンクトップを着ている。

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笑ったときに膨らむ頰の下のラインに指を当てて、小鼻の横から耳のほうへ頰骨の下をプッシュしていく。

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