エクラ世代に次々と現れるのは、肌の変化だけではなく、フォルムの変化も。老け感印象が増すため、どうにか改善したいけれど不自然になるのは避けたい。今回は「顔が間延びして、のっぺりしてきた」というお悩み対策としておすすめのマッサージを、エステティシャンの大杉みどりさんが伝授!
教えてくれたのは
おおすぎ みどり●26年にわたり2万人以上の肌に触れ、美肌へ導いてきたスペシャリスト。肌質改善にプラスして、むくみやたるみを改善する独自のメソッドも多数保有。
Q.顔が間延びして、のっぺりしてきた
A.たるみの発生源・頭皮をほぐし、人中に圧をかけて刺激を
「たるみは顔の上から下へと発生し、まず最初に間延びするのが額。前頭筋が硬いと血流が悪く下がりやすいのでしっかりほぐし、間延びしやすい人中も刺激を与えて血流アップを。また、先に全体をほぐしておくとマッサージ効果が持続するのでおすすめ」(大杉さん)。
[準備運動]
1.側頭筋や前頭筋をほぐし、重しとなる老廃物を流す
耳の上から頭頂部までこぶしを当ててゴリゴリほぐす。次に額の上から頭頂部まで上下にこぶしを動かしてほぐす。
2.耳をつまんで、耳まわりに多くあるツボを刺激
耳を縦や横に二つ折りにしたり、引っぱったりしてほぐすことで、顔まわりの血流がアップ。これだけでもスッキリ。
[マッサージ]
1.セルフ熊手で前頭筋を圧をかけながらほぐす
机に肘をつき、生えぎわに熊手のように手を差し込む。頭の重みを利用して圧をかけながら頭頂部までスライド。
2.人中プッシュ&ブタ鼻でもたつく鼻下をスッキリと
タンクトップ¥8,580/ザ ショップ スローン 神戸(スローン)
人中のくぼみに指を当て、そのまま鼻先を押し上げて、口角を上げ10秒キープ。深呼吸をプラスするとさらに◎。
撮影/中島 洸(人物) ヘア&メイク/永田紫織(aosora) スタイリスト/小林真珠 モデル/樹神 取材・原文/楢㟢裕美 ※エクラ2026年7・8月合併号掲載