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東京都在住。夫、娘、息子の4人暮らし。いつまでも若々しく健康でいたい!が私のモットー。美容ライター歴で培った探究心で、手の届くワクワクを発信していきたいと思っています。よろしくお願いいたします。

【伊勢神宮】式年遷宮の「お木曳行事 川曳き」へ(伊勢志摩の旅①)

2033年式年遷宮に向けた川曳きに参加

皆さま、こんにちは。
Jマダムのhidemiです。

今回はご縁をいただき、伊勢神宮の式年遷宮に向けた伝統神事「お木曳(おきひき)行事 川曳き」に参加してまいりました。
愛子さまがご訪問されたことでも大変話題となったこの行事。

私の参加日は、愛子さまのご参加と1日違いとなりましたが、めったに体験できない、そして伊勢神宮という特別な場での奉仕に、心からありがたいで気持ちでいっぱいでした。

 

白い帽子を被った女性が、鮮やかな色の祭りの衣装を身につけて立っている。背景には緑豊かな木々と駐車場が見える。

神宮式年遷宮の文字が書かれた法被(はっぴ)を着て、「大」の字が書かれた木札を下げています。暑さ対策に首にはネッククーラー。

当日は最高気温が37度という猛暑。

蒸し暑さに弱いこともあり、7月に入ってからずっと天気予報と睨めっこをしながら準備を進めてきました。
神事の基本である「白装束(帽子、白いシャツ、ズボン、靴)」を整えつつ、万全の熱中症対策として首にはネッククーラーを巻いて臨むことに。

朝9時ころスタート地点へ到着した時点で、すでに強烈な暑さです。

いよいよ開始。五十鈴川とともに歩み神宮へ

現地にはたくさんの奉仕者が続々と集まり、皆様それぞれ所属を表す「法被(はっぴ)」をまとっていらっしゃいます。



海岸で、青と白のユニフォームを着た女性が、水たまりを眺めている。背景には、同じユニフォームを着た多くの人が立っている。晴天の空の下、電線が水平に走っている。

法被の背中には、伊勢の膝元である地区の奉曳団(ほうえいだん)を示す「四郷(しごう)」の文字。

「エンヤエンヤ」の掛け声とともに始まるお木曳。
ジリジリと直射日光が降り注ぐ猛暑のなか始まりました。

浅瀬に人々が集まり、伝統的な衣装をまとったグループが木製の台を運び、旗がはためいている様子。背景には建物や木々が並ぶ。

御用材が奉曳団の手で大事に曳かれて行きます。

所々で深い場所があったりで、足元を確かめながらゆっくりと進んで行きます。

ふと顔を上げると川沿いには大勢の見奉客や観光客の方が!
橋の上からも川沿いのお店からも、たくさんの方より声援も送っていただきました、

青と白の袢纏を着た2人の女性。背中に赤い文字で「四郷」と書かれたマークがある。背景には建物と人々が見える。

五十鈴川にて。右が私。

お昼休憩を挟んで再び川曳きを再開。
神宮へ向かう度に水の深さが増しており、もはや腰の高さまで。

初めての参加で着替えを用意していなかったため、途中の深い区間は見学させていただき、最後の境内への曳き入れに再び参加させていただくことにしました。

水中に足をつけて立つ人々が、麦わらの笠をかぶり、青い装束を身につけている。背景には建物と観客が並ぶ。

水位は腰の高さまであるところも。

浅瀬に沿って、青い衣装をまとめた人々が長い列を作って歩いている様子。背景には伝統的な家並みと山々が広がり、晴天の日の風景。

橋の上からの様子

五十鈴川から神宮へ

いよいよ神宮内へ。

青い衣装をまとった人々が、白いロープで区切られた道を列をなして歩いている様子。背景には緑豊かな木々が見える。

掛け声とともに神宮内を進みます。

境内でも「エンヤ、エンヤ」の掛け声とともに進んでいきます。

無事にすべて曳き終わったのは16時頃。
達成感とともに大きな拍手で結びとなりました。

 

藁のロープを編む人々の様子。白い帽子をかぶり、赤と白の衣装を着た男女が、藁のロープを巧みに操り、円形に編み上げている。背景には観客が見え、伝統的な日本の祭りの場面のようだ。

お木曳の後、手綱は丁寧に巻かれます。

式年遷宮を迎えた後、力を合わせて曳かせていただいた御用材が神宮のどこかにあると思うと、ぜひまた参拝に訪れたいという気持ちが強く湧いてきます。

お木曳の後は「赤福」でひと休み

伊勢神宮と言えば「おかげ横丁」。
「おかげ横丁」といえば、やっぱり「赤福」ということで
ほっと一息付きました。

木造の建物 фасаードに金色の文字で「福市」と大きく書かれた看板。正面入り口には赤い円盤の飾りと、人々が並んで待っている様子。

人で賑わう「赤福」

木製のトレーに、緑色の茶碗に入ったお茶と、紫色の団子2つが盛り付けられている。団子は三角形の形をしており、それぞれに小さな模様がある。トレーには、白い布製のナプキンと、模様が施された小さな紙が添えられている。背景には、木製の柵と緑の植物が見える。

優しい甘さが身に沁みます。

夜の外宮参りと、日をあらためての内宮参拝

川曳きの熱気が残るその日の夜、外宮へ。
夕刻で参拝時刻に間に合うか、間に合わなければ参道で夕食をいただくつもりでしたが、参道には賑やかな屋台や美しい浴衣姿の方々で溢れていました。

この日はちょうど「ゆかたで千人お参り」が開催されていたのです。
聞けば無病息災・五穀豊穣を願う夏の恒例行事とのこと。
ゆかたで夜間参拝を楽しむお祭りのおかげで、時間を気にすることなく、灯籠の光に包まれた幻想的な外宮をゆっくりとお参りすることができました。

石畳の道が、緑豊かな木々の間を抜け、鳥居へと続いています。先頭には帽子をかぶった男性と着物姿の女性、そして別の女性が歩いています。後ろには人影が見えます。

浴衣姿で続々参拝にいらっしゃいます

最終日は内宮参拝で締めくくり

日を改め、今度は落ち着いた心地で「内宮」へ。

川曳きを振り返りながら歩む参道は、感慨深く感じました。

木製の橋から見下ろす、緑豊かな山々に囲まれた静かな川。中央には水面からそびえ立つ柱のようなものがあり、背景には遠くの橋が見える。空は曇り。

五十鈴川には静けさが戻っていました。

木製の鳥居が正面から見下ろしている写真。灰色の空の下、鳥居の左右に緑の木々が生い茂り、背景には遠くの山々が連なっている。鳥居には黒い文字で書かれた額縁がある。

神事の熱気、夜の静寂、そして晴れやかな内宮参拝。 
全てを通して、伊勢の神様を深く感じる、忘れられない素晴らしい旅となりました。

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