第39回東京国際映画祭が、2026年10月26(月)〜11月4日(水)までの10日間にわたって開催。会期中の27日(火)に、グローバル・ラグジュアリー・グループのケリングと映画祭が提携したイベント、ケリング「ウーマン・イン・モーション」トークが開催されることが決定しました。歌手・俳優の二宮和也さん、そして『国宝』(2025年)の企画・プロデュースを手がけた映画プロデューサーの村田千恵子さんらが本イベントに登壇することが発表されました。
ケリング「ウーマン・イン・モーション」とは
2015年にカンヌ国際映画祭とのパートナーシップのもと創設されたケリング「ウーマン・イン・モーション」は、映画界のカメラの前と後ろで活躍する女性の創造性や功績に光を当てるプログラムとしてスタートしました。現在ではその視点をさらに広げ、ジェンダーや文化的背景、人種などを含む多様な声に耳を傾け、よりインクルーシブな文化環境の実現を目指す国際的なプログラムへと発展し、注目されています。日本では2017年よりケリング「ウーマン・イン・モーション」トークが開催され、これまでに多彩なバックグラウンドを持つ20名の映画および映像業界関係者が登壇しました。
二宮和也さん、映画『国宝』のプロデューサーが登壇
今年のオープニング・スピーチを飾るのは、映画監督の是枝裕和さん。トークには、アカデミー・ミュージアム・オブ・モーション・ピクチャーズ館長兼プレジデント、アカデミー・コレクション統括責任者のエイミー・ホンマさん、そして二宮さん、村田さんが登壇、世界的な注目を集める日本映画の現在地と未来、そして映画文化を支える多様性や創造性について、それぞれの視点から語り合うことが予定されています。さらに、映画産業を取り巻く環境が大きく変化する中、ケリング「ウーマン・イン・モーション」が継続的に提起してきたジェンダー、多様性、アライシップの視点を交えながら、創造性を育む環境づくりについて議論なども見逃せません。
ケリング「ウーマン・イン・モーション」
第39回東京国際映画祭 提携企画
日時:2026年10月27日(火)13:30開演〜16:40終演(予定)
会場:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ スクリーン7(東京都港区六本木6-10-2 六本木ヒルズけやき坂コンプレックス内)
オープニング・スピーチ:是枝裕和(映画監督)
登壇者(予定):エイミー・ホンマ(アカデミー・ミュージアム・オブ・モーション・ピクチャーズ館長兼プレジデント、アカデミー・コレクション統括責任者)、二宮和也(歌手・俳優)、村田千恵子(映画プロデューサー)
ファシリテーター:立田敦子(映画ジャーナリスト)
特別上映:『フェアウェル』(ルル・ワン監督)
言語:日本語・英語(日英同時通訳あり)
入場料:無料
申込先:ケリング「ウーマン・イン・モーション」公式LINEアカウント
※9月30日(水)午後11時59分締切
※申込多数の場合には抽選となります
文/横溝桃子