滋賀県の山の中にある美術館へ、大人の遠足に出かけてきました。
トンネルを抜けた先に広がっていたのは、まるで異世界のような美しい空間です!
異空間の美術館へは、このゲートから
こんにちは
チームJマダムメンバーのマサコです
今回訪れたのは、滋賀県甲賀市にあるMIHO MUSEUM(ミホミュージアム)。
山を切り開いたような場所にある美術館.。
まずはレストランも併設したレセプションホールがあり、美術館までは、まだもう少し先。
なんと!
まず現れるのが、このトンネル。
一歩入ると、日常とはちょっと違う空気に。
まるで、異次元へのタイムトリップトンネルのようですよね!
私たちの背丈と比べてみると、このトンネルの巨大さがわかりますね!
そのまま進んでいくと、トンネルの先に美術館が見えてきます。
トンネルって普通、暗くて一人で歩いていると、ちょっと怖さを感じますよね。でも、ここは決して、そういう感じがなく、不思議空間。
美術館へと続くこの空間そのものが、もうひとつの美術作品のようです。
美術館の入り口。丸に見える自動扉が左右に開くと美しい楕円形に!
美術館の建物は、壁面の扉や窓から見える山の景色も、まるで額縁に切り取られた絵のようで美しく、全てが自然に溶け込むように計算しつくされているように感じます。
この日はちょうど、体験型の企画展「虹色みぃつけた」が開催されていました。
「虹色に見えるもの」を、さまざまな切り口から楽しむ展覧会で、いつもとは少し違った美術館の楽しみ方ができました。
そして、以前から一度見てみたかった曜変天目茶碗にもご対面。
日本に現存する3碗のひとつで、重要文化財に指定されている貴重な茶碗です。
小さな茶碗の中に、宇宙のような景色が広がっていて……。
昔の人はきっと、この茶碗に広がる世界と虹がかかる空や、夜空を重ね合わせたりしたのかな、なんて思いました。
お楽しみのランチは、自然農法で育てられた素材を使ったメニュー。
私がいただいたのは、野菜の天ぷらとお蕎麦です。
野菜がおいしい!
ランチの後はまた美術館に戻り、MIHO MUSEUMのコレクションである世界の古代美術を、文明ごとに見て回りました。
「あ、これ高校の世界史で聞いたことある!」
知っている名前が次々に出てくるのですが、肝心なところが思い出せない。高校生のとき、もう少し世界史をちゃんと勉強しておけばよかった!(笑)
青い空に、緑豊かな山々。鳥たちの鳴き声も聞こえて、自然と美術を楽しめる一石二鳥!
コレクションをたっぷり堪能した後は、ミュージアム併設のカフェへ。
企画展にちなんだ、虹色のケーキをいただきました。
最後まで「虹」を楽しんで、今回の大人の遠足は終了。
企画展に合わせてレインボーのケーキ。見た目だけじゃなく味も7層になっていて美味しい!
山の中にある美術館ということもあって、都会の美術館とはまた違った、ゆったりとした時間が流れています。
外国人観光客もほとんど見かけず、自然に囲まれた静かな空間で、気の合う友人と過ごす時間はなんとも贅沢。
美術館を目的にするのはもちろん、
「ちょっと日常から離れて、のんびりしたい」
という日に訪れるのもおすすめです。
大人になった今だからこそ楽しめる、ちょっと贅沢な遠足。
次はどこへ行こうかな。