カルチャー

エクラ2023年1月号の付録カレンダーや最近の句会で評判を集めた山猫こと山本容子さんの俳句から、宗匠 小林恭二さんが選抜＆講評！　今回はカレンダー『山猫ごよみ』掲載の5句を紹介。

カルチャー

2023年1月18日

エクラがここ数年注目してきたKis-My-Ft２の藤ヶ谷太輔。彼が主演する１月13日公開の最新映画「そして僕が途方に暮れる」を2023年一番最初に観る映画におすすめしたい。第35回東京国際映画祭ガラ・セクション部門作品に選ばれ、映画ジャーナリストからも高評価を得るこの作品。　誰にでもある「何かから逃げ出したい」気持ちを体現するかのように、逃げて、逃げて逃げまくる逃避劇を、編集部エディターが観劇リポート！

カルチャー

2023年1月13日

令和5（2023）年に開場100周年を迎える、大阪・松竹座。その幕開けになる公演は、坂東玉三郎✕太鼓芸能集団　鼓童による『幽玄』。世阿弥が追求した境地を「羽衣」、「石橋」､「道成寺」など能の代表演目を題材に、現代歌舞伎界の女方最高峰である坂東玉三郎が優雅に舞い、世界からも高い評価を得ている鼓童が演奏する。2017年に初演、大絶賛を得た本作品が、満を持して大阪で初上演となる。2023年1月5日（木）より始まる初春特別公演に向けて、玉三郎さんの取材会に出席した。

カルチャー

2022年12月28日

猫好きさんちのかわいい子たちの様子を毎月お届けする連載の23回目。今回は、料理家のワタナベマキさんの愛猫をご紹介。待望の猫がやってきて3年目。毎日が癒されることばかり。家族みんなに愛されてまんまるの猫たちに初対面した。

カルチャー

2022年12月26日

俳句の楽しさを語ってくださった山本容子さん、小林恭二から、エクラ誌上で開催される「うらら句会」の招待状が届きました。自分らしく、朗らかに、頭に思い浮かんだ俳句を応募してみてください。来春、エクラでの発表をお楽しみに！

カルチャー

2022年12月19日

アラフィー女性におすすめの本をピックアップ。窪 美澄『夏日狂想』は、直木賞受賞後の第一作。女優・長谷川泰子をモデルとした主人公が、旧弊な価値観に抗い続ける物語。ほか、イチ押しの2冊をご紹介。

カルチャー

2022年12月13日

アラフィー女性に読んでほしいおすすめの本を、文芸評論家・斎藤美奈子さんがピックアップ。今回は、戦国末期から江戸初期にかけて、最盛期だったころの石見銀山を舞台にした時代小説『しろがねの葉』ほか2冊を紹介。

カルチャー

2022年12月12日

親しい人たちと一緒においしい食卓を囲むときの、料理や器、しつらえのアイデアを中山まりこさんに聞いた。ほどよく力の抜けた、大人ならではの粋で洗練されたおもてなしで、笑顔あふれる、幸せな一年の締めくくりを。来客が絶賛する「肉じゃが」「炊き込みご飯」のレシピも公開

カルチャー

2022年12月10日

銀行や企業など、さまざまな組織でしのぎを削る人々の人間ドラマを熱く濃く描き、多くの読者を魅了する池井戸潤さん。発売中の新刊『ハヤブサ消防団』は、意外にも山間部の小さな町を舞台にした物語。亡き父が暮らした田舎町に移住した作家が、ひょんなことから消防団の一員に加わり、次々と起こる奇怪なできごとに対峙する異色のミステリーだ。

カルチャー

2022年12月9日

年の瀬に、親しい人たちと一緒においしい食卓を囲む、豊かで愛おしい時間。集えることに感謝をし、気ままにおしゃべりを楽しむ。ゲストもホストも心からリラックスしてくつろぐための、料理について中山まりこさんに聞いた。

カルチャー

2022年12月9日

時を重ねるほどに輝く、エクラ世代の女性たち。人生の節目を迎える時だからこそ軽やかに生きていきたい。自分のもてる力を世の中へ還元したい。そんな思いはあるけれど、一筋縄ではいかないこともあれば、行くべき道に悩むこともある。それでも前に進むための生き方の美学とは。『エクラな美学』の第1回は日本が誇るバレエダンサー、上野水香さんにご登場いただいた。運命の作品と出会い、真正面から挑むからこそ苦しんだ日々。時に後悔や寂しさも。そしてようやく答えを見つけて……。

カルチャー

2022年12月7日

時を重ねるほどに輝く、エクラ世代の女性たち。人生の節目を迎える時だからこそ軽やかに生きていきたい。自分のもてる力を世の中へ還元したい。そんな思いはあるけれど、一筋縄ではいかないこともあれば、行くべき道に悩むこともある。それでも前に進むための生き方の美学とは。『エクラな美学』の第1回は日本が誇るバレエダンサー、上野水香さんにご登場いただいた。運命の作品と出会い、真正面から挑むからこそ苦しんだ日々。時に後悔や寂しさも。そしてようやく答えを見つけて……。

カルチャー

2022年12月6日